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門から馬車で10分のお屋敷、そこへ主人公はこの前、徒歩で潜入に成功している。
徒歩なら何分くらいかかるのだろう?さすがに作者さんも気づいて「この前は裏から入ったから」と言い訳させているが、これほどのお屋敷に裏から入るというのも無理すぎる気も。塀に囲まれているだろうに…
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門から馬車で10分のお屋敷、そこへ主人公はこの前、徒歩で潜入に成功している。
徒歩なら何分くらいかかるのだろう?さすがに作者さんも気づいて「この前は裏から入ったから」と言い訳させているが、これほどのお屋敷に裏から入るというのも無理すぎる気も。塀に囲まれているだろうに…
主人公の魅力にも「?}だったが、お相手の「言い値で買う」という表現もいかがなものか?
ずっと彼女を見てきて愛しているのなら本人の前で言うセリフ出ない気がする。
ここでも登場人物たちに勘定移入できない。
主人公の魅力が伝わってこない。
ダンスがぎくしゃくしてるだけで「おもしろい、興味深い女性」とは感じないでしょ、普通。
じゃじゃ馬ならならではのそれなりの魅力があれば納得するが、いまのところその描写は皆無。
主人公の母は品がよくてお妾さんのように見えない。しかし義母の娘は主人公にとって姉。ということは主人公の母はいったい?
姉ではなくて義理の妹ならば、母亡きあとに義母が後妻に入ったと想像が容易いのだが。
構成がすっと入ってこない。
この疑問もストーリーが進む中で回収されるのだろうか?
義母は「六条の名を遺すためにも」と言っているが、娘二人を嫁がそうとしているのに?主人公に婿をとるならわかるが…わけわからん。
ヒナを助けてそれを巣に戻して、あるいは飼い始めて、…などの回収がない。思いつきで話が進んでいく…
題名がきれいで惹かれて読み始めたものの、伏線が多くてもったいぶっている感じ。