5.0
松平さん、いいね。
坂木さんみたいな立派すぎる先輩ばかりだと気が抜けないけれど、こういうキャラもいてくれて有難い。
人間関係って、こうした様々な価値観の人とどうかかわりあっていくかってことだよね。
近藤はその人物と人柄とでいい人間関係に恵まれてるというか、そうしていくところがいいな。
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松平さん、いいね。
坂木さんみたいな立派すぎる先輩ばかりだと気が抜けないけれど、こういうキャラもいてくれて有難い。
人間関係って、こうした様々な価値観の人とどうかかわりあっていくかってことだよね。
近藤はその人物と人柄とでいい人間関係に恵まれてるというか、そうしていくところがいいな。
大事な仲間だけれど本人の気持ちや意思を尊重して引き止めない近藤。
本当のリーダーとしての成長がここにもみられる。器が大きい。
「それで何かあればオレらに回してくるんだから楽しいだろう」
と助産院をひにくる四宮先生の冷めた言い方、たしかに。
そして、きっとこの展開だと森さんのお産はそうなりそう。
土方みたいな人がかつて仕事場にいた。
仕事自体はできても周りとの交流はせず、ずるい人だった。
本人はうまくやってるつもりでいたが周囲はみな知っていた。
ましてや土方は自衛隊の幹部候補生、周囲を落として自分が上に、という思考は論外。
どう鉄槌が下るのか?
がんばれ、近藤。
門から馬車で10分のお屋敷、そこへ主人公はこの前、徒歩で潜入に成功している。
徒歩なら何分くらいかかるのだろう?さすがに作者さんも気づいて「この前は裏から入ったから」と言い訳させているが、これほどのお屋敷に裏から入るというのも無理すぎる気も。塀に囲まれているだろうに…
主人公の魅力にも「?}だったが、お相手の「言い値で買う」という表現もいかがなものか?
ずっと彼女を見てきて愛しているのなら本人の前で言うセリフ出ない気がする。
ここでも登場人物たちに勘定移入できない。
主人公の魅力が伝わってこない。
ダンスがぎくしゃくしてるだけで「おもしろい、興味深い女性」とは感じないでしょ、普通。
じゃじゃ馬ならならではのそれなりの魅力があれば納得するが、いまのところその描写は皆無。
主人公の母は品がよくてお妾さんのように見えない。しかし義母の娘は主人公にとって姉。ということは主人公の母はいったい?
姉ではなくて義理の妹ならば、母亡きあとに義母が後妻に入ったと想像が容易いのだが。
構成がすっと入ってこない。
この疑問もストーリーが進む中で回収されるのだろうか?
仕事早いし職務に忠実だし、近藤に対しても今のところは親切な土方くん、
出世狙いがぷんぷんしていけすかないな…。
小隊長付になった近藤に今後どんな接し方してくるのか、気になる。
義母は「六条の名を遺すためにも」と言っているが、娘二人を嫁がそうとしているのに?主人公に婿をとるならわかるが…わけわからん。
あおざくら 防衛大学校物語
064話
第60話 守りたいもの