劇的にお兄さんが変わる!なんて奇跡は起きなかった。でもざびえる送ったのってお兄さんの気持ちの表し方なんじゃないかな。不慣れ過ぎるけどw
「嫌だ俺は泣く」の真っ直ぐさが光る回でした。押し付けがましく相手のためだと言って悩みを聞きだすんじゃなく、相手が一人で悩むことが嫌なんだと、自分じゃなくても他に助けを求めて欲しいと伝える弟、愛がある。
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劇的にお兄さんが変わる!なんて奇跡は起きなかった。でもざびえる送ったのってお兄さんの気持ちの表し方なんじゃないかな。不慣れ過ぎるけどw
「嫌だ俺は泣く」の真っ直ぐさが光る回でした。押し付けがましく相手のためだと言って悩みを聞きだすんじゃなく、相手が一人で悩むことが嫌なんだと、自分じゃなくても他に助けを求めて欲しいと伝える弟、愛がある。
病気やキャリア挫折でそんなに人って変わるかな、とも思う一方で、この昔のあやさんが目覚めれば面白いし、何歳でも再スタートできるって希望にもなるな。
奥さんがいたのか…しかも消息を絶った夫をこんなに探してくれる勇気と賢さがある奥さんが…華やかな宮中で目が眩んだんだろうな。そして依依は宮中に入っても自分をしっかり持ってお勤めできそう。
誰も傷つけずに生きるなんて無理だけど、開き直ったり諦めたりせずに、限界を自覚しながら少しでも努力を重ねようという青子さん達、素敵。
そりゃ想像を超えてくる人もいるけど、だから全て投げちゃうってのは進歩がないし、理解できない相手だって必要以上に傷つけずに距離をおけば良いだけで。と自分に言い聞かせる…
突然のさらっと告白にテンパってどうしようかそうするべきかで頭いっぱいだったんだよね。でも手土産に頭をひねった経験があるなら、相手があのきらびやかなお団子を選んだときの弾んだ気持ちに少しでも思いが至れば良かったのに…😭
ベルトルドの負っていた影とレオーネの揺るぎない光、出会った瞬間に惹かれあっていたんだね…
それにしても、自分を失うと悲しむ者がいると理解したレオーネはさらに強くさらにイケちらかしてしまうのでは!
償う必要はないんじゃないかな、だって殿下も言ってたように家族として行動してるんだから。自分でも妻だって言ったじゃん、そろそろ前に進も♪
先生…やっぱ作家って何かしらの衝動が人より強い人がなるべくしてなるんだろうか。普通のストーリーなら違和感あるだろうけどなんか驚きつつも納得の展開。
賀久くんも自分を晒したし、今度は貴女の番では⁉︎
そう!どんなに尊いものでもそれが全てではないし、逆に他に大事なものがあってもそれそのものの尊さが減るものでもない。
この話まで読むと、幼馴染の子が誰であれ、そして皇后の地位に着いたとしても、ヒロインの芯は変わらないんじゃないかと思えてきた。
陛下の寵愛以外の拠り所を持てていたら、淑妃だって病的に他の男性に依存したりしなかったんじゃないかな。殺された方も、殺した方も、可哀想に…
陛下ではなく出涸らしが悪く言われてこの怒りようw
でも出涸らしの良いとこってなんだろう?
そしてそこが陛下の起死回生ポイントに結びついたりするの??
じゃあ、あんたが作ってみろよ
027話
第14話(1)