4.0
辛い
子どもがいるので、読み進めるのに胸が苦しかった。
小さい命、みんな平等なはずなのに…
娘を抱きしめたい衝動に駆られました。
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28396位 ?
子どもがいるので、読み進めるのに胸が苦しかった。
小さい命、みんな平等なはずなのに…
娘を抱きしめたい衝動に駆られました。
最初の話しを読みました。
切ない、涙無しによめず…
だけど、最後に前を向いて動き出せた事、良かったです。
ちょっとのボタンの掛け違いから、どんどん落ちて行く恐ろしさ…
まさか、と思う恐ろしさ…
自分を律し自分を守るのも自分…
昨今の痛々しいニュースをみる度に心が痛くなります。
この物語のように子ども達に救いがあることを切に願います。
女の戦いバチバチなんだけど、ちょっと抜けているとこもあったりと、おもしろいです。
社内にこんな二人いたら色々と大変そうやけどね。
バチバチ。
どうしてこんなにも試練が訪れてしまうのか。
どうしても幸せになって欲しい姉妹、ハッピーエンドになってほしい。
ほんと、そう願います。
こんな女おったら怖いよね。
シンプルに別れ話するのが筋なのにねぇ。
策士策に溺れてくれました。
メインストーリーがどのように進んでいくのか気になります。
ありがちな話しかもしれない。
だけど、絶妙な言葉廻しや、絶妙な考えさせられるシーンが刺さります。
あのブリ子は、主人公の事、憧れだったんだろうね、最初はね。
主人公みたいになりたくて、なれなくて、一周回って妬み憎しんで奪って…に変わったんだろうね。
弁護士の淡々とした感じから、ドライな話しかとおもいきや、世相を表現した話しであり、加害者被害所の心のうちが垣間見える感じで、続きが早くよみたい。
だよね、ロボトミー手術。
これを思い出したよ。
施術された人の人格がスッキリ真っ直ぐに治って、みんなハッピーで終わる展開ならまだしも…
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児童養護施設の子どもたち