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昔なら
その昔、一卵性母娘が仲良し親子の代名詞のように言われていた時代があったけど、見方を変えると毒親に共依存している娘なのではないかなぁ。母娘関係って適度な距離をおかないととてつもなく重い。
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その昔、一卵性母娘が仲良し親子の代名詞のように言われていた時代があったけど、見方を変えると毒親に共依存している娘なのではないかなぁ。母娘関係って適度な距離をおかないととてつもなく重い。
まだ無料分しか読んでいないので断定的には言えませんが。夫婦のことは夫婦にしかわからない…けど秘密はあるだろうし問いただせずにモヤモヤする妻がとてももどかしい。ただ、うまくすり合わせられそうな予感はしますが。
無料分を読んだだけだが、「こんな人だけど支えられるのはわたしだけ」とか「わたししかこの人を理解できない」と言った共依存の典型なんだよなぁと思うのだけど抜けられない…今読むと本当に滅入ってくる。
精神科のドクターやナースの視点から語られた書物は数あると思いますが患者本人が描いたものはおそらく初めてなのでは。そういう意味では貴重だと思いました。読んでいても相当つらいしなぜ皆さん自分がひどい目にあっていると言うストーリーなのでしょうか?
中華料理店、3人兄弟、両親は不仲になり離婚、母親は精神的に不安定…そして少しギャグチックな絵。「蜃気楼家族」を彷彿とさせるがどうにも笑えないのがしんどくてつらい。
家族全員が黒い秘密を持っているあたりはテレビドラマの名作「岸辺のアルバム」を連想させる。わがままで裕福で世間知らずな母がなんだか裸の王様のようでやりきれない気持ちになる。
しゅみと実益を兼ねられた気楽な仕事…ではないのだなぁというのが最初の感想。
元気な親元で呑気に暮らしている30娘だって実は大変なのだというのが2番目の感想。あと、自己主張は大切、嫌なものはイヤと断ろうが最後の感想。で、この作品柔らかい絵に癒されました。
最近本当に多いよなぁと思う、SNS破滅ストーリー。多くはあ~あって言う感想で終わるんだけどこれも恐らくはそう。そもそも、そんなに背伸びして自分のリア充ぶりをアピールする必要が何処にあるの?で、ラストで悲惨な目に遭うのがオンナだっていうのも定型化しているような気がする。
読後感すこぶる悪い。
色々な精神疾患や家族問題の症例集なのかなぁ…という感じで読み進めました。教科書的なのでふーん😒、と思う程度でした。
「ふたりのロッテ」 とか「だんだん」なんかを想像していたのですが、結構へビィな展開の上に着地もどうもね…結局誰も得していないしいい思いもしていない。読んでいて気持ちが暗くなって顰め面ばかりしてしまいました。
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笑う毒親~乗っ取られた私の家族~