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そんな二人が行きつく先
二人の設定において、家庭外の恋愛が許されるケースはあるんだろうが、2人が同じ気持ちでなければそうした関係はいずれ破綻する。あやふやな設定では読者は楽しめない。
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二人の設定において、家庭外の恋愛が許されるケースはあるんだろうが、2人が同じ気持ちでなければそうした関係はいずれ破綻する。あやふやな設定では読者は楽しめない。
主人公の窪田さおりは33歳のいわば行き遅れのOLだが、新人の水樹の指導担当となり、歳の差はあれど、男女を意識した会社生活を送ることとなった。この年の差が恋愛にどう影響するのか、どうなっちゃうのか、続きが見たい。
鳥井さんのようなきれいな人はたまにみかけるが、仕事ができる人はそんなにいない。きれいな人はそのきれいに時間と努力して保とうとしている。
鳥井さんはいつまでそれができるのか、心配。
家を出た一人娘が気になって世話を焼きたがる凡庸な父親。ミステリー作家気取りで事件を処理するが、その母親の感覚もまた普通ではない。普通に見える娘がどんな正体を現すのか、次回以降に注目したい。
斎森家と久堂家の結びつきにより、これまでにはなかった展開が始まり、このおどろおどろしい異能の戦いが進んでいく。ノベルの方が早いので、コミックには早く追いついてほしい。
シャーロックホームズをなぞらえてつけたタイトルではあるが、もう少しひねったストーリーが欲しいと感じる。
見た目以上にハナさんは箱入り娘で純真な女の子なのでしょう。男勝りな言動にも関わらず、男女関係には乙女な反応しかできず、その生い立ちに興味がある。今後のストーリーが発展し、ドラマ化できるまでに充実することを期待します。
小猫の知識は花街のもの。
薬屋の知識だけでなく、花街独特の世界でしか得られない秘められた奥義と知識を得た小猫は一般社会においては特異な存在であり、言うなればその希少性により毒にも薬にもなる存在であろう。
今後の活躍を期待したい。
普通の漫画にはないこの設定。絵も上手いが、何よりこの設定が秀逸。追っかけの気持ちを枠外で伝えながら、ストーリーでは恋愛をはずさない。単純に面白いだけで全てを購読してしまった。次回予告でもあればなお楽しい。
このミステリ(ミステリーではなく)は漫画というジャンルではない、もっと別のモノなのではないのか。描写だけでなく、推理物としても十分に読み応えがある。多少の強引な説明や無理があっても、キャラクター故のことと押し倒してしまえば、読み物として楽しんでいける。はやく続きが読みたいと思わせるストーリーです。
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