4.0
魔物と同じ金色の瞳だから産まれたときから目隠しをされ、離塔で家族とは離れて暮らしてきた主人公。
せめてせめて母親だけでも味方で居てくれれば救われるのですが、、、
自分達に魔物の不吉な災いが起こらないよう偽りの愛だったことを知ります。
そして、父王の命により泉の生け贄に捧げられる瞬間、大国の王に助けられます。
そのままプロポーズされるというところまで読みました。
これからどうなるんだろう。
唯一の味方が侍女のテッサだけだったので、彼女だけは連れていって欲しいなぁ。
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