5.0
戦争慣れしたせいで熟睡できなかった公爵が人が動いたことに気付かず眠っていた事に軽くショックを受ける。そこへ自分の無事を願って雉の羽を取ってきてくれたヌリタスが戻る。嬉しい、心配、不安等で色んな感情が巡って子供のような声をあげる公爵様に思わず笑ってしまうヌリタス。それが嬉しくて思わず抱きしめるも、理性を保つために慌てて外に逃げる公爵様。純情過ぎる。
- 0
345位 ?
戦争慣れしたせいで熟睡できなかった公爵が人が動いたことに気付かず眠っていた事に軽くショックを受ける。そこへ自分の無事を願って雉の羽を取ってきてくれたヌリタスが戻る。嬉しい、心配、不安等で色んな感情が巡って子供のような声をあげる公爵様に思わず笑ってしまうヌリタス。それが嬉しくて思わず抱きしめるも、理性を保つために慌てて外に逃げる公爵様。純情過ぎる。
公爵様の誘導でどうにか2人ともベッドで眠れて良かった。
セザールが寝具の追加を申し出たが、公爵が断っていたとは知らないヌリタス。
公爵様やることが可愛い。
夜中にこっそり抜け出したヌリタスは、夜明けの前の空に様々な願いをこめる。
早く幸せになってほしい。
初めてのお茶会、出だしから大御所に批判的な態度を取られたけど、知っている人に声をかけて貰えると嬉しいよね。
お互い多くを語らなかったけど、仲直りできて良かった。仲直りの条件の一つ目、キスは良かったけど、2つ目の条件はビビアン自身が傷つかない為だよね。
王様と公爵様は幼い頃から学びを共にしていたのね。子供の頃、王様が小さなウサギを剣で何かしていたのを目撃した様子。優秀と言われている王様実はサイコパス?
どうも王様は公爵様にライバル心があるのか絡んで来ますね。サイコぽいのに、上手く事が運ばない時の王様の態度はなんか怖くないよね。
仲の悪い公爵家と伯爵家をくっつけた王様は双方の反応の薄さに、両家のたくらみとヌリタスを調べるように命令した。何が判明するのかな。
夜になったけど、なかなかベッドに入れない2人、どうする?
余計な話はせず立ち去ろうとするヌリタスをテントまで送ると申し出たため、仕方なく送って貰う。王様という事を知らないヌリタスは、公爵様の名前を呼び捨てにしたことが気になるみたいだった。
王様待ちの公爵様が出直そうとしたところ、王様が帰還。ヌリタスを気に入ったようだし、癖の強そうな王様、今後変なことに巻き込まれないといいな。
狭い1つのベッドでは緊張して眠れないと思い、夜中にこっそり抜け出そうと思うヌリタスの考えを察知した公爵は、夜になると狼が出ると嘘をつく。素直じゃないなー。
ヌリタスの笑顔にドキッとした公爵は外に行き、退屈なヌリタスはソフィアと周辺のお散歩に。気持ちいい野原で風に飛ばされたベールを拾ったのは、まさかの王様。試合見てたんじゃないの。
用意された観覧席のイスで初めて見る試合に驚き震えるヌリタスを気遣って退席、宿泊するテントへ行く2人。ホッとしたのも束の間、ベッドが1つしかない事に動揺するヌリタス、どうする!?
すっかり銀髪に戻ったヌリタスと馬車で馬上試合の会場に向かう。公爵様の身を案じ「怪我をしないでほしい」と言うヌリタスの手が刺繍のせいで傷だらけのなのを気遣う。
ちょっと待って、刺繍入りハンカチを渡した時はピンクの髪だった。一夜にして染料が落ちたわけでもないだろうに、手の傷ってそんなに残ってるかな?冒頭では「銀髪に戻った頃」と時間経過を匂わせいたので、ちょっと違和感感じたな。
癖のありそうな王様が気になるな。
1つになれなかったけど、優しくて包容力のあるアッシュと一緒に眠ることは出来て良かった。
ジョゼフを連れてきてクロエの望むようにしようか、と言うアッシュの顔怖いよ。時々見せる顔だよね。
お茶会デビュー頑張って!
ヌリタス~偽りの花嫁~
064話
第64話:昨日とは違う今日