4.0
まず妻視点で進行する物語に、真相が気になってどんどん引き込まれた。そして折り返し地点から夫視点の「答え合わせ」的な進行に変わり、そういうことだったのかとわかっていくものの妻の文ちゃんに感情移入してきた分読むのがとてもつらかった。
最終的に夫婦としてもう一度やり直していくハッピーエンドだったのでよかった。
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377位 ?
まず妻視点で進行する物語に、真相が気になってどんどん引き込まれた。そして折り返し地点から夫視点の「答え合わせ」的な進行に変わり、そういうことだったのかとわかっていくものの妻の文ちゃんに感情移入してきた分読むのがとてもつらかった。
最終的に夫婦としてもう一度やり直していくハッピーエンドだったのでよかった。
season1はよく広告で見かけるやつ。
クソ夫のダサい結末で溜飲は下がるものの、まあ、奥さんお偉方の親族でしたっていう強カードあってよかったねってちょっとスンッ…てなる。なかなかそんなことリアルではないからかな。それと奥さん自身には結局大した魅力も能力もなく専務力だけで夫を倒したから物足りないのかな?
純粋でみんなに愛されるわたしのかんがえたさいきょうのしゅじんこうみたいな感じがうすら寒い。あとサブタイトルがいちいち気色悪い。
斎のビジュアルはかっこいいと思う。
カレーの描写はおいしそうなんだけど、キャラ全員がすごく大げさで幼稚でなんかイタい。
大学院生の先輩がわざとらしい色っぽい言動をするたび新入生たちが赤面してあわあわして写真撮ったり、カレーにハマったわけではないと頑なな姿勢を取り続ける(それがそもそも意味不明)カレー女子にカレーいじりしてニヤニヤしたりするのがしつこくて薄ら寒い。
基本のキャラたちにようやく慣れてきたな~と思ってたらミリオタみたいなさらにイタいキャラも登場。
キャラに辟易しながらも、実在する人気店が描かれているので、丁寧に取材しておいしそうな描写がなされているのがわかるし食べたくなるので読んでしまう。
続きが気になるのでどんどん読み進めてしまう。それくらい興味は引くけど、テンポのよさ故か釈然としない部分もある。
まず、榊はなぜ命懸けで樫村を守ろうとするのか、2人の関係性から読み取れない。榊が樫村に惚れているというのは明かされるが、恋人同士でもなく利害関係もない間柄で、榊自身はさい眠に掛かっていないのにも関わらず自分と他のクラスメイトの命は捨ててでも樫村だけを守ろうとする動機が謎。
榊悪人疑惑が出たとき、榊の表情が怪しく描写されてたけど、結局榊はシロだったんだよね?ならあの顔はなんだったんだ?
そして先生の共犯が小宮山だったのも拍子抜け。夢を失った(自分の愚行のせい)絶望から?皆にも己の愚かさに気付いてほしいから?それでここまでするか?これも動機が納得いかない。
それに先生が憎たらしいクラスの一員である小宮山をそう簡単に信用するか?大事な計画を託すか?
イジメに遭っていた朝比奈の方はまだ納得いくけど。
結末はこれでいいと思う。バッドエンドならとことんバッドエンドで。
コジコジがたまらなくかわいいのと、シュールなギャグのセンスがツボ。さくらさんならではの世界だなあと思う。コジコジが度々言う「ねっ!違う!?」というセリフとその時の状況がほんとにツボ。
無印のころの方がおもしろかったような気がする。ややパンチにかけるような…。木曽権次郎とかサッカー部と校長の話とかおもしろかったけど。好みの問題なだけかな。
中身はないけど、恐竜のかわいさに癒される。楓や仲間のあっけらかんとした性格もいい。恐竜は珍しいけど、当たり前に受け入れる世界がシュール。
明治時代の、怪異と文明が混じりあう混沌とした世界が舞台、というのに魅力を感じた。でも、読んでみるとそれよりも互いを大切に思い合う2人の姿に惹かれた。続きを早く読みたい。
何度もたけしに勇気付けられた。ギャグも当時は斬新で何度も笑った。力強くて少し雑な画風も魅力のひとつ。バトル編になるとちょっとだらけるのと長いのが玉に傷かな。
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にぶんのいち夫婦