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出産の現実
産科医を扱った本作は、ドラマ原作でもあって、出産にまつわる生む側の視点と、赤ちゃんを取り上げる側の視点が、バランスよく描かれていると思いました。
自分自身も分娩時に危険な状態になった事があるので、帝王切開に至るまでの描写にはリアリティを感じました。
出産は命がけ。それは立ち会う医師や助産師も同じ事。描写を通じて疑似体験できます
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55911位 ?
産科医を扱った本作は、ドラマ原作でもあって、出産にまつわる生む側の視点と、赤ちゃんを取り上げる側の視点が、バランスよく描かれていると思いました。
自分自身も分娩時に危険な状態になった事があるので、帝王切開に至るまでの描写にはリアリティを感じました。
出産は命がけ。それは立ち会う医師や助産師も同じ事。描写を通じて疑似体験できます
生体移植をメインテーマに、謎解き要素も加えた作品。
グロ要素もありますが、ストーリー上必要な描写に徹してあって、絵も綺麗なせいか、読みやすいです。個人差はあると思います。
更生が期待できない悪人の臓器を摘出して、生体移植に希望をかける重病人へ分配する、言わば闇の医業を手がけるのが、主人公の少女です。
彼女自身が臓器移植にまつわる謎を抱えていて、しかも命の危機もあるという。
命を巡る重厚な物語です。
命についての是非を、正面から取り扱った作品です。
主人公の苦悩、彼に関わる確定囚達、そしてもう1人の主人公とも言うべき若い極刑囚。
命を挟んで向かい合う彼らから、いろいろな事が伝わってきます
刑罰とはいえ、人の命を奪ってよいのか、考えさせられる作品です
何ともダメ男ばかりが出てきて、なるほど図鑑だなあ、と。
語り手の女性陣が、いろいろダメ出ししたり、やり込めたりと、さくさくお話が続くので、軽い読書タイムにいい感じ。
何となく、水戸黄門みたいな(笑)
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コウノドリ