1.0
ワケが分からない
無料部分しか読んでいませんが、これ「転スラ」ものではないような気がします。
別作品(3×3アイズ)が混じるのは感心しませんね。
こういうのは同人誌でやって下さい。
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55629位 ?
無料部分しか読んでいませんが、これ「転スラ」ものではないような気がします。
別作品(3×3アイズ)が混じるのは感心しませんね。
こういうのは同人誌でやって下さい。
まず、転生ものではない。
主人公は強くてチートのように思えるけど、努力と知識と技術の結果、総合力で強い。
主人公以外、パーティメンバーも女性ばかりで一見ハーレムのように見えるけど、少なくともパーティメンバーとは恋愛感情ではなく本当に「仲間」としての付き合い。
相手となりそうなヒロインも最大2人ですね、いまのところ。
ギャグパートもちょっと面白い。
なかなか楽しめました。
ウェザエモン戦までは良かった(面白かった)のですが、その後から始まった格闘ゲームの章がちょっと...
この章は本筋から外れた"脱線的な内容"だと感じられてしまい、それがちょっと長すぎる。
早く本筋のシャングリラ・フロンティア攻略に戻って欲しいです。
何かの広告でこの漫画を見かけて、絵柄が気になったので読んでみました。
最近大流行の異世界転生モノでもなく、魔法も無く、荒廃した世界で少年が生き抜く。
絵柄もなかなかいいし、テンポもよく、展開もそんなにありきたりでもない。
主人公が少しずつステップアップするのも楽しいですし、女性陣も魅力がある。
主人公がたまに見せる凄みもいいですね。
先が楽しみな作品です。
多分本編では描かれる事の無いであろう、エリスの修行時代の話ですね。
最近たまに見かける「どうでもいいような、下らない適当な話で構成しているいい加減なスピンオフ」ではなく、本編の穴埋め的な位置づけになるスピンオフです。
剣戟シーンもなかなかよく描かれていて、エリスらしさも存分に表現されているので、本作が好きな人なら十分楽しめると思います。
作者の方と出版社には、是非、途中で投げ出さずに修行の完遂まで描いて欲しいです。
最初はよくある異世界転生モノかと思いましたが、いわゆる普通のファンタジー。
剣と魔法の世界かと思いきや、魔法も無い(多分。原作全部読んだわけではないので本当に無いのかは未確認)
特殊な能力や神がかったスキルも無いので、世界設定としては、ある意味、現実世界にかなり近い架空の中世風世界です。
なので単純な武力(剣術/体術)や軍隊、軍事力、政治、外交、権謀術数、駆け引きが物語の鍵となってきます。
主人公は知力も武力も高く、国政を担いながらも早いとこ弱小な自国を売って気楽な隠居生活を送ろうと全力で頑張りますが、これがどうしてなかなか上手くいかない。
読んでいても「おっとそう来るか?」という感じの意外な展開が結構あります。
主人公を取り巻く女性も何人か登場しますが、いわゆるハーレムモノのような展開も無く、お色気シーンもほぼ無し。
なので最近流行りの「異世界」「ハーレム」「お色気」「主人公チート」「ほぼ無敵」といった傾向の作品にウンザリしている人は、少し安心して読めるのではないでしょうか。
傾向としては、やや軍事面に偏った展開が多いので、個人的にはもっとお金や政治、商業、貿易などの話も出てくると面白くなりそうだなと感じます。
最初は勢いもあり、平野耕太のあの独特の作風もあって面白かったのですが、読み進めて登場人物が増えてくると、ちょっと腑に落ちないというか疑問点が生じてきました。
登場人物達は「漂流者」か「廃棄物」のどちらかの陣営に属して戦う事になっていますが、そもそも何故戦っているのか理由がよく分からない。
体裁としては人類/亜人(+漂流者)vs魔物/怪物(+廃棄物)、となっていますが、戦うのであれば必ず「自分はどちらの陣営に属すべきか」の理由が必要になると思いますが、それを選ぶシーンが無い(選べない?)
EASYや紫に召還されたからと言って、そのままその陣営で良し、と思うものでしょうか。
まあ廃棄物は怨嗟と人格破綻であまりその辺を考えないのかも知れないですが。
漂流者側は人類系に与するから分かるとしても、廃棄物側に付いた人物達はそのまま戦う理由があるのか?
何故、人類/亜人を攻撃するのか。周辺にいる魔物や怪物、黒王を倒しに行けばいいではないか。
「どちらの陣営について」「何の為に」「誰と」戦うのかが読み取れない。
新しく人物が登場したシーンで他のキャラ達が「どっちだ?」「どっちだ!」と漂流者か廃棄物なのかを推し量るシーンがありますが、まさにそうで、その人物はどちらについてもどっちもありな状況下で、何が決め手になっているのかさっぱり分からない。
まあ信長と光秀のように、因縁のある相手と敵対陣営に付いたのだろう、というケースは分かるのですが。
どの登場人物をどちらの陣営に所属させるか、はこの作品の根幹要素だと思うのですが、そこの原理が理解できず、冒頭の「腑に落ちない」結果となりました。
読者として単純に読むならば、過去の英雄/偉人達のハチャメチャバトルで楽しいかも知れませんが、登場人物達の行動原理がだんだん理解できなくなってきたので、途中で読むのを止めてしまいました。
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