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泣けるんですよね。
銀の健気さと賢さに、何故か泣けてしまうんですよねぇ。
犬って、こんなに素晴らしいパートナーになるんですよね、やっぱり泣ける。
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銀の健気さと賢さに、何故か泣けてしまうんですよねぇ。
犬って、こんなに素晴らしいパートナーになるんですよね、やっぱり泣ける。
全巻読んだのですが、久しぶりに読み返しても飽きずに楽しめました。
源氏の君と紫の上の温かく切ない関係には、思わず泣いてしまいました。
絶対的な信頼が必要だと思います。
世の中で、一番の味方でないといけない相手が夫であり妻であり。
そうじゃなければ憎いだけですよね。
昨年、友人が緩和ケアに入って、一ヶ月後、大晦日に亡くなりました。
最期をどう過ごしたいか、どう過ごさせてあげられるか。
深いテーマです。
ホント勝手な生き物だと思う。
それなりの態度とっておきながら、奥さんがそっぽ向いたら、それはダメとか。
バカなの?
もんでん先生の絵って、本当に綺麗で大好きです。
ストーリーも優しくて、読んでてほろっときちゃうなぁ。
大人の女性の心に沁みます。
槇村さんの作品は、どの物語も引き込まれる。
一瞬一瞬を一生懸命に生きていく人達や、出会う試練。
乗り越えた時の輝きは素晴らしい。
泣けます、ホントに。
盲導犬の健気さと賢さと、犬の純粋さ。
使役犬を虐待だと言う人もいますが、そこには絶対の信頼関係があるんです。
ここまで理不尽な人に当たった事はないけど、実際いるんでしょうね。
このご時世、無理を通せば道理引っ込むって言うのは無理があるけどなぁ。
やる事残酷なんだけど、何故かスカッとしちゃいます。
こんな必要悪、あっても良いと思ってしまうのはダメなんですかねー。
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