5.0
心を許した男が次々と死んでいく。
あずみが天真爛漫で、とってもかわいいです。
主要な登場人物が命を落とす、数々の場面に心が痛みますが、あずみが汚い武者に犯されそうな(これまた数々の)場面に一番ハラハラしてしまいます。
あずみ可愛さで、読むのをやめられません。
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レビュアーランキング 1425位 ?
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あずみが天真爛漫で、とってもかわいいです。
主要な登場人物が命を落とす、数々の場面に心が痛みますが、あずみが汚い武者に犯されそうな(これまた数々の)場面に一番ハラハラしてしまいます。
あずみ可愛さで、読むのをやめられません。
何度読み返しても面白いです。読んでいくうちに、どんどん史緒が「人生のお手本」のような存在に見えてきました。まっすぐで正しい道を進んでいくんですもん。史緒のようにはなれなくても、少しでも近づきたいな、という気持ちになります。ふみよおばさんの優しさや萌のダメ母の真意がわかった時は、泣けてしまった・・・。
卑怯な陰謀にはめられた主人公の冤罪が、ラストシーンで晴らされ、涙の記者会見で作品は終わります。「良かったねぇ~。」と思う反面、これから主人公は売れっ子になるような感じを残します。あの記者会見は、今まで身近で助けてくれた彼氏との訣別を表しているようで、ちょっと切なくなりました。
お馬の世界にもドラマがあるのですね。登場人物(馬も)は、みんなよだれや鼻水をたらしているし、うん〇をもらしたりするしで、絵がキタナイ。マキバオーの幼名(2種類とも)なんて、下品極まりないです。なのに、声を出して笑ってしまう場面や泣けてしまう場面がいくつもあるんです。だはは。
海江田艦長の少年時代・・・。時代設定の古さを感じますが、そうか、そういう背景のもとで育った子供だったんだな、と一人納得。一つ一つの話が広くて豊かで、あぁ、読んで良かったなぁ・・・と思いました。私は、深町洋の方が好きなのですが、海江田さん(を取り巻く人々も含めて)も好きになってしまいました。
他の作家さんもこの話を漫画化されていますが、藤崎先生の解釈も、いい感じです。帝国側のドレスやフレデリカの髪のアップスタイルに近未来的な要素を取り入れているのも面白いですし、艦隊の配列や宇宙港の描き方も漫画だから表現できる楽しさだと思います。あぁ、登場人物達が死なないで最後までいてくれたらなぁ。、
黄金聖闘士が大好きでした。シャカは、登場初期はちょっとイタイ発言が多かったですよね(笑)。カミュやムウの眉毛は、あの形じゃないとダメなのでしょうか(笑)。当時のジャンプコミックスの巻末には、ファンレターコーナー(写真付き)がありましたよね。全てが懐かしい。
わがままでかわいすぎるマルゴが成長してからの流転の人生に目が離せません。高校時代に世界史で『聖バルテルミ』を習いましたが、リアルに描かれていて、生臭さを感じるくらいでした。マルゴは、あんまり幸せにならない予感ですが、ガンバってほしいなぁ。宗教闘争の苛烈の極みですね。
香澄ちゃんの大学生活。おケイの服装を見て、「あぁ、この時って、大学に行くにも肩パットの入った服を着ていたのですね?」という別な楽しみ方をしてしまいました。香澄ちゃんは、清楚系の服装で、ワンピースやジャンスカなど。ジーンズにTシャツなんて服装は、アカンかったのかしら。
泣ける・・・。何なんですか。このフランス映画のようなノリは・・・。想い合っているのに、結ばれない。側にいるのに、満たされない。『りぼん』にこんな大人っぽい漫画が連載されていたなんて、驚き!数え切れないくらい「ナタリー!!」の叫び声が作中に響きます(笑)。
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