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悪女より親友
姫乃は、もともと悲しみを抱きながら生きていたのかな。だから、人を愛することを、友達を思うことも、できなかったのかもしれない。でも、堀江さんの本当の優しさに触れて、息をするようになっていった。
だから、姫乃は、悪友ならぬ、悪女でもなく、大切な親友になったとおもう。
こんなストーリーは、初めて。とても楽しく読ませてもらえた。
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姫乃は、もともと悲しみを抱きながら生きていたのかな。だから、人を愛することを、友達を思うことも、できなかったのかもしれない。でも、堀江さんの本当の優しさに触れて、息をするようになっていった。
だから、姫乃は、悪友ならぬ、悪女でもなく、大切な親友になったとおもう。
こんなストーリーは、初めて。とても楽しく読ませてもらえた。
素直にならずに、気持ちを持て余していた琴梨。それを分かるのに、時間がかかった2人。だから、背中合わせになっちゃったんだ。
でも、その恋愛の一つ一つの場面に、悲しみだけじゃなく、優しさや、あたたかさや、周りの人からの心配りとか、混ぜ合わさって成り立った…。そんなことを感じさせてもらえた。素敵な作品でした。
香織は、自分の肉親からひどい目に遭わされていた。そうしていたのは、お金だけが目当ての、さみしい心の人たちだった。でも、ここでの、御曹司は、そこら辺の人とは違う、筋の入った人だった。道理のわかる、人のことを思いやる御曹司だった。いじめから、幸せへ、動き出すその瞬間がどこにもない、幸せになっていく。多数の御曹司のなかでも、あまりないストーリーだった。
農業のことなど、普通ならわからない公爵夫人だけど、ゲームの中のように、ダメなことはきれいにして、間違いなく、村全体をまとめていった。
これからどうなるのかまだ、途中だけど、もっと恋愛ものかと思って読み進めていたたけど、そうではなくて、ユーモアと痛快さが売り物な感じ。
星一つ減らしたのは、登場人物に、差がないから、えっと、誰だっけ?と思う場面もあり、その分減らした。
バツイチだって、恋しちゃー駄目って決まりはないもの。灯子さんだって、ことちゃんだって、ユキくんだって、みんな恋心は、同じ重さだけ持ってる。期待したり、ドキッとしたり、急に悲しくなったり、そんなの、どこにでもあるし、いつだってある。まだ、途中だけど、二人の幸せな予感、あふれますように。
恋愛ものだけど、いつもと違って面白かった。なぜ、たぬきがだいじなのか分からないけど、つまるところ、人であろうが、たぬきであろうが、どんな生き物にも、通じるものがあって、どこかでつながっている。生きている。
あったかさを感じられた。
画も素敵だった。
赤城さんは、野獣とか、肉系とかいわれているけど、長峰さんのまえでは、普通のひとりの男性。二人の幸せのためなら、すべて、包み込む人。
周りから、いろいろ言われたり、やられたりしても、全然、大丈夫だった。
こんな結婚もありかなと、ほのぼのとした。
姉と比べられて、部長には、卑下されて、なかなか提案が通らなかった。
でも、そこに、辛口上司がやってきて、違った風が吹き込まれた。
最後には、恋人同士になっちゃった。なんだか、出来過ぎてる話かなとも思えたけど、甘いお菓子と甘い恋が繋がった。最終的には、ハッピー・エンドなら、最高でした。
最初は、ごはんばかりで、本宮くんが好きになれなかったけど…、真紀さんのことをとてもだいじにしていて、最終的には、二人の赤ちゃんができて、幸せいっぱいなふたりになった。それを見ると、ごはん自体は、食べ物だけど、ふたりにとっては、大事な絆だったのかなと思える。
本当は好きなのに、好きじゃないふりをして、15年経ってしまった、二人。
最後には、やれやれとして、まとまったけど、好きな気持ちが、続いていたのは、優しさが深かったからだと思う。相手を思いやる優しさ。素敵な恋だった。
画も綺麗でとても楽しめた。
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親友は悪女