あずみの観察眼はさすが!龍馬への想いが判断を誤らせなければ良いけど。。。
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あずみの観察眼はさすが!龍馬への想いが判断を誤らせなければ良いけど。。。
「ここで決着だ!!」と心の中でつぶやきながら、大勢の鉄砲隊で取り囲んで撃つという卑怯さ!
うきはは、忍者の戦い方(爆発物を使うなど)をよく知っていたようですね。
あずみがこま回しが得意なのはよく出てきましたが、こんな軽業の練習もしていたんですね。
あずみが飛猿にこんなにまともに捕まえられるのは、長〜.い付き合いの中でもこの一回だけですね。
こういった難度の高いミッションになると爺がアサインするのは、腕の立つあずみ一択なんですね。
後々、「枝打ち」は小幡月斎の独自のアイディアみたいな記述が出てきた気がするけど、この回を読むと完全に天海の指示ですね。
爺、最後にあずみに良い事を言っていると思うけど「自分より優れた刺客に」は「剣士に」が適切では?「刺客」は「暗殺者」くらいの意味でしょ。
爺は「あずみよりも性格的にもひゅうがやあまぎを遠ざける方が先決だな」と考えた様ですが、その後の行動を見てもあずみが最も衝動的に武術を使ってしまうタイプでしたね。
きく姉ちゃんも、あずみ達と一緒に隠れるべきでしたね。
AZUMI―あずみ―
166話
第六話鍛錬(2)