あずみが飛猿にこんなにまともに捕まえられるのは、長〜.い付き合いの中でもこの一回だけですね。
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あずみが飛猿にこんなにまともに捕まえられるのは、長〜.い付き合いの中でもこの一回だけですね。
こういった難度の高いミッションになると爺がアサインするのは、腕の立つあずみ一択なんですね。
後々、「枝打ち」は小幡月斎の独自のアイディアみたいな記述が出てきた気がするけど、この回を読むと完全に天海の指示ですね。
爺、最後にあずみに良い事を言っていると思うけど「自分より優れた刺客に」は「剣士に」が適切では?「刺客」は「暗殺者」くらいの意味でしょ。
爺は「あずみよりも性格的にもひゅうがやあまぎを遠ざける方が先決だな」と考えた様ですが、その後の行動を見てもあずみが最も衝動的に武術を使ってしまうタイプでしたね。
きく姉ちゃんも、あずみ達と一緒に隠れるべきでしたね。
この時代でも「お嫁さんになる事が女の子の幸せ」だったのかな?
あずみと龍馬の「いい所」を邪魔してしまった桂小五郎。その小五郎はあずみを女性としては意識していないようですね。
前作、江戸初期の「あずみ」とはまた違ったキャラですね。
爺の教育方針は「褒めて育てる」スタイルですね。その方法で冷酷無情な刺客が育つのかは疑問ですが、あずみと他のメンバー、例えばうきはのような冷静なタイプとの違いは生まれながらの本人の資質の差という事なのでしょうか?
あずみ
030話
第七話 御前試合2