あずみの想定を超える強さに宗矩もびっくり、って感じですね。
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あずみの想定を超える強さに宗矩もびっくり、って感じですね。
いつも冷静に戦うように見えるあずみですが
「あたりまえだ・・・機嫌がよかったらどうかしている」
って人間味溢れる発言ですね。
これが後々まで語り継がれるあずみの伝説となる訳ですね。
無法者と自分を狙う刺客が入り乱れ、あずみも気を抜けませんね。。。
無法者の金角・銀角、元々どんな立場の人間だったのか、気になります。
秀忠が影武者を殺した後の正純、天海と宗矩の表情が対照的ですね。
家康の側近だった正純:・天海は宗矩と違い、秀忠の心の内までは理解できていなかったと言う事でしょうか?
二代将軍秀忠の強いコンプレックスをよく表したシーンですね。咄嗟の事とは言え、正純や宗矩など、周りにいた人々は秀忠が刃物で刺す前に止められなかったのかな?
勘兵衛的に言えば、あずみは斬る事で相手を癒し弔う菩薩のような存在なのですかね?
勘兵衛、これより他に何か道はなかったんですかね?
天下の名剣士2人を倒して去りながら空?を見上げるあずみはどんな心境だったのでしょう?
気になります。
あずみ
162話
第五話 刺客の群れ(4)