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滝沢のおじちゃんと語り合った時はまだ爺の教えを素直に信じていたあずみ。
色々な経験、見聞を通して、今は勘兵衛の言葉が入って来たって事ですね。
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滝沢のおじちゃんと語り合った時はまだ爺の教えを素直に信じていたあずみ。
色々な経験、見聞を通して、今は勘兵衛の言葉が入って来たって事ですね。
こういう火傷の治療方法も爺に習ったんだろうけど、どうやって実地訓練したんだろう?手際が良すぎる。
自分を包み込む炎で矢に火を付け、家康に向かって放つ。正に執念ですね。
勘兵衛が言うように、忍者は主君を変えながら生き延びた人達なのでしょうか?
秀頼、生まれ変わったら昆虫学者として大成するかも知れませんね。
この頃のあずみは、まだ社会的立場などを理解しないメルヘン的平和主義者のような感じですね。
千姫の言葉に秀頼の人柄が表れていましたね。それにしても本来の使命と全く相容れない動きを独断でするあずみ。爺も全くコントロールできていませんね。
あずみ達は家康側の立場で枝打ちをしてきた訳だけど、そこの価値観が根本的に揺れている感じですね。やはり「子どもの刺客」構想には無理があったという事でしょうか?
夏目さんが無理にパンを差し出そうとする様子が可笑しい。
月下さん、榎本さんに何か思う所ありそうですね。
あずみ
100話
第七話 正しき道2