5.0
元殺し屋のほのぼのライフ
まずはザ・ファブルを読んでから。
ファブルで色々あってのコレです。
とにかくみんなが一般人として生きるべく色々奮闘してるのが面白いし、ほのぼのして癒される…w
元々が色々極めてる能力の高い人達なんで、一般人に馴染んでてもやはり拭えない圧というか、シュール感がまた笑える。でもみんな一生懸命で努力を惜しまないので、純粋に応援したくなる👍
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まずはザ・ファブルを読んでから。
ファブルで色々あってのコレです。
とにかくみんなが一般人として生きるべく色々奮闘してるのが面白いし、ほのぼのして癒される…w
元々が色々極めてる能力の高い人達なんで、一般人に馴染んでてもやはり拭えない圧というか、シュール感がまた笑える。でもみんな一生懸命で努力を惜しまないので、純粋に応援したくなる👍
一巻が出た時、題名とジャケットで面白そう‼︎と思い買いましたが、大正解でしたw
ミステリと言う勿れと、自分自身ずっと色々なミステリーや事件ものに対して思っていたモヤモヤを、主人公である整が一つひとつちゃんと言ってくれるのが嬉しかった。
某コ◯ンも言っている『真実はいつも一つ!』を『真実は人の数だけある』と言ったのは本当にスッキリだった。ちゃんと、『事実はひとつですが』と付け加えているのも、優しい世界を望む整らしくて。
ドラマ化もされましたが、やはり漫画で見る事を私はお薦めしたいです。ドラマはドラマで面白いですが、また別物ですからね。
これは面白いです。
漫画の画力自体はまだまだな感じもしますが、そんなものは内容が凌駕しているので気になりません。
いわゆる視える人が主人公の作品なんで霊やら悪霊やら生霊やら出てきますが、現実にあるようにスッと入って来て違和感なく読めます。そのくらいリアル。
こういう事は視えてないだけできっとあるんだろうなと自然に思える作品です。
こっわ…
でもほんの一昔前には実際起こってたことだし、今もその渦中にいる人達だって沢山いるんだよね。
今自分がこっわって思えるのも、平和な所に居られるからなんだと思える。
とにかく死に物狂いでやらなければ生きられない人達のリアルな物語だと思って読んでる。
色々な矛盾を押し付けられ、おかしいと感じながら生きる人にはスッキリすると思います。
やり方はどうあれ、ちゃんと考えれば先生の発言ははかなり的を得ている事しか言っていないので、自分と向き合っている人にはあまり言われたくない事かもしれないけど、本当の自分に向き合うヒント考えればが沢山あると思いますよ。
見ればわかりますがとにかく面白いです。
スパイである黄昏さんがミッションとして1週間で家族をこさえるんですがw、全員普通じゃないのが集まってしまったんでとにかく色々常識はずれで最高。
そしてアーニャがまぁ〜かわいいです。言葉使いから何から…それだけでも見る価値あり。癒されるスパイ漫画ですねーw
謎の猿が出て来て色々混乱しますが、結局人間は極限状況に置かれたらどうするのか、自分ならどう行動し何を大切にするのかを問われるような作品だと思っています。
得体の知れない恐怖や理不尽に直面した時、その人間の本質が否応なしに出るんだなと改めて分かる、考えさせられる漫画です。
かなり常軌を逸してるけど、あり得そうでもあるからこわい。
実際、色んな人がいる中で、死者への執着がこれだけある例もきっとあるんだろう。
それが生きている人間を巻き込んで踏みにじる事になっても、本人達にはそれが異常ではなく愛だと本気で思ってるんだろう。
死者の想いを、死者から受け取る事が1人では出来ない人達へ届ける素敵な話。
みんな、死んでしまってもそれは身体だけだから。想いは沢山あるし、これからも見ていてくれるけど、なかなかそれに気付けない人が殆どなんだよなぁ…
本当は殺したのか、殺してないのか。分からなくなってしまう。
絶対に犯人という事が分かっていたはずなのに、こっちまで揺らぐ。上手い駆け引きと、本音の入り混じる様がハラハラする。
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