ニヤニヤして読んでます。百々子、同性から見ても可愛すぎ。
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ニヤニヤして読んでます。百々子、同性から見ても可愛すぎ。
少しずつ少しずつヌリタスの傷が癒えていってるのが嬉しいです。メイリーンに対しても、罪悪感や自虐感だけだった以前よりも、強くなってる。そして、公爵がヌリタスの心の重荷を軽くして気配りし、心を癒そうとする彼の愛が見れて嬉しいです。
お母さんを助けてあげてください。
希望を見せてあげてほしい。
使用人の苦労がわかるヌリタス。使用人の子供にも分け隔てなく接してあげて、きっとこの国の民から信頼を寄せられていくんだろう。
でも、公爵との距離はいつ縮まるのかな。
ルークの、執着に近い強い愛を感じました。
サラの身体を切るか、自分の身体を切るか。
そこまでしてこの世界につなぎ止めたいんだなぁ。そこまで思える人に会えるって、なかなかないよね。
今話は究極の選択。異世界に残るか、日本の現代に行くか。
現代の私たちでも、似た選択があって悩むけれど、誰か(ここではルーク)の愛があれば、人は地に根を張り、前を向いて生きていけるんだと感じた。
今の日本に戻れたとしても、ルークほどサラを深く愛してくれて、ルークほどカッコいい男性はいないよ。
リサって、ばか?早く言えばいいじゃん。
前半はつまらなかったけれど、後半に入り感情移入して読めるようになってきました。
今回の60話の母親論は、興味深かったです。
親の感情が子に刻印されていくと、皇太后が言ったように、望もうと望まざると、親の正、負の感情全てが子供に刷り込まれていく。
マトリックスの世界ですね。深かったです。
やった!良かった!ルークが生きてたし、サラもルークへの愛を自覚したし、皇太后一派も無きものとなったし。
サラが男性を愛する感情を持てたのも、ルークの深い愛があったから。(涙)
ラブファントム
061話
Act.32 花蕾 1