4.0
二人が結ばれて良かったです。前半は、はるともワイルドでストーリーもスリルがあって面白かったけれど、後半ははるとが管理職になるとオジサン化してきて丸くなり、若い世代に話がうつってきて、ちょっとつまらなかったかな。
- 1
962位 ?
二人が結ばれて良かったです。前半は、はるともワイルドでストーリーもスリルがあって面白かったけれど、後半ははるとが管理職になるとオジサン化してきて丸くなり、若い世代に話がうつってきて、ちょっとつまらなかったかな。
ヌリタスが夜屋敷を抜け出して母親に会いに来ることを、公爵は知っていた。公爵すごい。お母さん、助かるといいね!次話が待ち遠しい。
ニヤニヤして読んでます。百々子、同性から見ても可愛すぎ。
少しずつ少しずつヌリタスの傷が癒えていってるのが嬉しいです。メイリーンに対しても、罪悪感や自虐感だけだった以前よりも、強くなってる。そして、公爵がヌリタスの心の重荷を軽くして気配りし、心を癒そうとする彼の愛が見れて嬉しいです。
お母さんを助けてあげてください。
希望を見せてあげてほしい。
使用人の苦労がわかるヌリタス。使用人の子供にも分け隔てなく接してあげて、きっとこの国の民から信頼を寄せられていくんだろう。
でも、公爵との距離はいつ縮まるのかな。
ルークの、執着に近い強い愛を感じました。
サラの身体を切るか、自分の身体を切るか。
そこまでしてこの世界につなぎ止めたいんだなぁ。そこまで思える人に会えるって、なかなかないよね。
今話は究極の選択。異世界に残るか、日本の現代に行くか。
現代の私たちでも、似た選択があって悩むけれど、誰か(ここではルーク)の愛があれば、人は地に根を張り、前を向いて生きていけるんだと感じた。
今の日本に戻れたとしても、ルークほどサラを深く愛してくれて、ルークほどカッコいい男性はいないよ。
リサって、ばか?早く言えばいいじゃん。
Perfect Crime
156話
156