あーあ、やっぱり出て行ってしまった。
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あーあ、やっぱり出て行ってしまった。
本当はエビフライじゃねえのかよ
というのは、兵士たちの心のよすがとなって国に命を捧げることよりも、「生きたいと思うだろ!!」って言いたかったんだよね。
菊田さんは杉元を叱りつつも、梅ちゃんを想う気持ちはそれで良いんだと肯定してくれた。杉元はあんな形で故郷を離れ、精神的に辛かっただろうけど、菊田さんと話して聞いて貰えて、ようやく前を向けるようになったのでは。
途中、杉元かと思ったけど、顔は菊田さんの弟か?
倒れてる。あの差し込まれたひとコマが気になる。
紙も短く、傷のない、若い杉元の顔が本当に凛々しくて、まだ戦地にも行ってなくて、無垢だ。これから彼に起こる壮絶な人生を思うと泣けてくるくらい。
これまた何という依頼。意外。
ようやく杉元と菊田さんの関係が明かされる。
興味深い。味方になるのかな。
良かった!!生きていた!!助けてくれて感謝。
鯉登はわざと薩摩弁を話してるな。
以前とは違い、意図して忠誠を誓う演技。
忠誠を誓ってるけど、以前のように盲目的ではない。
月島も鶴見の言葉は自分と鯉登に聞かせるために言ったのかもと思い始めている。隠れていたつもりだが、ビールの匂いでバレていた?
もう月島に期待してもダメなんだな。
武器奪って急所外して、って戦い方してくれないんだな、
イポプテ生きていて欲しかったのに。
せっかく日露戦争を瀕死の状態から生き延びたのに。
まさか同じ軍の兵に撃たれるとは。
有古がドアを開ける音と、アシリパの言葉は同時?
鶴見に有古が見つかれば命が危ない。
助かりますように。
結局鶴見なんてみんな殺そうとする。
アシリパだって危ういものだ。
鶴見の大義を確認して笑顔の鯉登は可愛いけど、月島もほっとしてそんな安堵するなよと思う。鶴見はわからない。だから、ずっとこれからも疑って腹の底から信じないでいて欲しい。
ゴールデンカムイ
420話
第277話 花沢勇作童貞防衛作戦