5.0
みんなが いい子
ひたすらドジでケガが絶えない矢野くんと
応急手当から恋心に変わってしまう委員長の吉田さん
周りのクラスメートも いい子ばっかりで
安心して読めるほのぼの高校生活(矢野くんのケガを除けば)
時々 声を出して笑ってます
無料分が終わった途端ポイント高いので そこは笑えないですが
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レビュアーランキング 151位 ?
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ひたすらドジでケガが絶えない矢野くんと
応急手当から恋心に変わってしまう委員長の吉田さん
周りのクラスメートも いい子ばっかりで
安心して読めるほのぼの高校生活(矢野くんのケガを除けば)
時々 声を出して笑ってます
無料分が終わった途端ポイント高いので そこは笑えないですが
他の漫画と比べると会話も説明も少なめで
だからこそ そこで流れている時間や空気、想いといった目に見えないなにかを
読んでいる側もより感じられるような優れた作品だと思います
時折フリーレンが人間とは違う存在ということを意識させるエピソードがあり
それでもフリーレンなりにヒンメルやハイター、アイゼンたちと関わったことで覚えた言葉や行動を
大切にし続けていることが伺える場面があります
そしてその後 共に過ごすことになったフェルン、シュタルクや行く先々で出会う人たちとの関わりもまた
くだらないやり取りも含めてフリーレンの人間よりも長い一生の中で大事に守られていくのだろうという
切なさをともないつつもあたたかい気持ちになったりします
個人的にフェルンの不機嫌顔がお気に入りです
無料分プラス1話を読みました。
仲良く年齢を重ねた3人が一緒に暮らすお話。
お互いに押し付けがましいところがなくて
良いところを褒めたり きちんとお礼を言ったり
ものを尋ねるときも よかったら教えてとか前置きをする
節度のある絶妙な距離感で憧れます。
現実には経済状況や健康状態に差があったり
家族のことを気にしなくてはならなかったり
こんなにうまくいく例はないのかもしれないけど
それでも読んでいてストレスなく明るい気持ちになれるので
好奇心を持って人生を楽しむ素敵なマダムたちを
もっと見てみたいです。
★5では足りない程の抜きん出た作品だと思います。
御様御用(おためしごよう)として刀剣の試し斬りのために罪人を斬る役目を負った山田浅右衛門を名乗る
一族は史実としてもその存在は知っていましたが ここではそれぞれ個性を持つ武闘派の役人集団として描かれています。浅右衛門側と対をなしてこちらもアクの強い個性と特性を持った罪人が幕府の命で不老不死の薬を探すためある島に送り込まれます。
島にいる人ではない何か、神にしてはおぞましすぎる存在と闘うため 罪人と監視役という関係性から
協力し気持ちを通じ合える仲間へと変化していきます。
圧倒的な強さの天仙様はじめ島の様々な異形の美しさと生々しい気味の悪さを併せ持つ造型や世界観が優れている上に、浅右衛門と罪人達それぞれの持つ強さや身体能力と 気持ちの揺れや成長など戦闘以外の場面もきちんと描かれています。時に幻想や回想も入り混じり渾沌とした中で 真に大事なものは何か 限りある命を生きることなどを問うような展開に引き込まれました。
ふわふわ可愛い女の子が 凄腕の殺し屋さんとはね
デリヘルを装って依頼を受けたらヤクザ相手でもお仕事として片付ける
いっつも冷めてるというか自分のペースを崩さないし 簿記の勉強頑張ってたりする
学生としての日常もあるし、殺し屋稼業の仲間とのやり取りもギャグっぽいけど
襲撃の場面はグロかったりもするから どこかざらっとした気持ち悪さも感じつつ
でもやっぱり面白い作品
現在配信されている29話まで一気読みしました。
坂東さんの気を遣いながらもズレまくっている独特な言葉のセンスと
それをいちいち想像する市川さんの脳内のイラストが愛嬌がありつつシュールで可愛くて好きです
最新話では2人が遠距離ながらお付き合いを始めた様子
個人的には恋愛要素はそんなに求めていないのですが
ほのぼのしたやりとりが続くといいなぁと思います
13人の子供の遺体発見というショッキングな事件から始まり
犯人を追ううちに、さらに謎が増えていく展開
主人公の冴木はお調子者に見えて、親から虐待された過去を持ち
その義理の弟は13人の子供達と同様 屋敷で灰川と暮らしていた時期がある
過去と現在を行ったり来たりしながら
登場人物の気持ちの動きや変化もきちんと描いていて素晴らしい作品です。
ポイントが高い回もありますが続きを待ち望んでます。
まだ14話(第6話)までしか読んでいませんが
展開が予想を超えてくるので どんどん引き込まれます。
タイトルの意味が大きなテーマになっているようで
主人公がどうやって謎に近づいていけるのか危険な目には遭わないのかドキドキします。
クセのある弁護士や容疑者となっている遠藤友哉のエピソード含め過去の事件についても
今後 丁寧に描かれるのかなと楽しみです。
ただポイントが高いのと配信が遅そうなので
次が出てから続きの購入を考えます。
主人公 木絵の妄想が面白すぎて声出して笑っちゃうし
涙が出るくらい可笑しくて目つぶって次のコマにいけないし
絶対おうちで読まないとって感じです。
絵も綺麗ですごく好みで、木絵の穏やかで嘘がない雰囲気が大好きです。
特殊能力のために屈折している高台家の兄弟も
最初は受け入れていなかったお母さんも
最後の方でみんなが木絵の周りで まったり寛いでいるシーンが
すごく平和で印象的です。
全話購入して時々読み返しています。
「◯◯は死ぬことにした」という別の名前が入る少し重めの小説があったような
という印象が強く、また表紙の絵柄もそんなに惹かれずで読まずにいました。
コメント欄に読んでみて!とあり読んでみたら面白かったです!
頑張り屋の薬師コレットがふと死んじゃおうかなと井戸に落ちたのがきっかけで
冥界に出入りすることになるということで、一応タイトルは初っ端に回収されます。
そこで出会ったハデス様に薬師として関わるうち、お互いに気持ちが変わっていくお話。
地上でコレットが生きてきた環境や周りの人たちも丁寧に描かれていて
冥界と行ったり来たりするうちに成長していく姿も見どころのひとつかなと思います。
そして魅力的なキャラクター達も。
はじめはコレットに手厳しい(ハデス様へのジェラシーもあって)ガイコツ達も
次第に影響されて冥界の雰囲気も変わっていきます。
イキイキして可愛いハリーも 健気なコツメくんも大好き。
主軸の話とは別にそれぞれをメインにしたお話が時々あり
船頭のカロンとか、だからみんなハデス様が好きなのねとあたたかい気持ちになります。
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