セクメトに唆され、ホルスを手篭めにすべく寝所に忍び込むセト。たっぷり可愛がってやるよ、とホルスのおっぱいをもみもみしながら男らしく言っいってますが…叔父様ー!! 甥っ子をよく見て!! 目が据わってますから! あなたの細腰ガン見してますから!
セト様が葱を背負ったカモにしか見えない…。
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セクメトに唆され、ホルスを手篭めにすべく寝所に忍び込むセト。たっぷり可愛がってやるよ、とホルスのおっぱいをもみもみしながら男らしく言っいってますが…叔父様ー!! 甥っ子をよく見て!! 目が据わってますから! あなたの細腰ガン見してますから!
セト様が葱を背負ったカモにしか見えない…。
突然現れたセクメトは、セトを軽薄にそして残酷にからかっています。オシリスの殺害にも一枚噛んでるみたいですし、彼女が登場したことで回収される伏線はあるんでしょうか。
ホルスの回想で試合に勝利したトリックが明かされます。セトの言い分、全部当たってた!!言いがかりだと…(苦笑。
アヌビスによるとセトは「水の中」なら動けるが「水の上」では動きが鈍くなるとのこと。ある意味ホルスを支援する神々(アヌビス含む)にハメられた上フルボッコにされた感のあるセト。彼の「暴政」を知らないので、なんか可哀想になってきました。
そして負けた上に侮辱され悔しがるセトの元にライオンのマスクの女が現れる。とうとうラーの最後の娘・セクメト登場!!
がっつり戦闘シーンの回。動きがあるし展開も早くて良いですね〜。
セトは余裕ぶってますが素早いホルス相手に砂を消耗させられて内心イライラしています。そしてオシリスの力を使ってイシスはこっそりと(こっそり?)試合に介入して…。
ホルスとアヌビスは同じ人物に呪いをかけられ、成長を止められているというお話の続き。イシスは打算があるのか本気で同情しているのか、アヌビスには優しく接しています。
そしてオシリスからだという種を渡されていましたが、勝負に影響するんでしょうか。
そうとう気合入れて見ないと何がなにやら分かりません。
鏡に閉じ込められていたホルスは唐突に元の部屋に戻っています。鏡の中のネフティスには「彼女」に気をつけなさいと言われ…どういうこと?!結局鏡の謎は解決しませんでした。「彼女」って誰なんだ…。
その後イシスとトトがホルスは神に覚醒するしないの話をしていますが、これも難しくて頭掻きむしりたくなります。神の子供として生まれただけでは神になることはできず、心と精神を成長させて覚醒する必要があることは分かりましたが…。
一度死んでオシリスに救われたアヌビスはすっかりオシリスに心酔しています。セトに最高神は務まらない、オシリス様こそが相応しい!…セトさん、甥にはあんなに想われてるに実の息子にはどうやったらそこまで嫌われるんですか。
鏡の世界に引きずり込まれたホルスの前に現れたのは、自分こそ本物だというネフティス。
牢の中の偽物かもしれないネフティスはというと、ようやくエネアド裁判と王座をかけた勝負のことを知らされ、イシスの片棒を担いだアヌビスを責めます。するとアヌビスは、自分が現実受け止めきれずドゥアトに身を投げた(つまり自殺した)話を始めて…。
伏線がまた増えるみたいですが回収し切れるんでしょうか。
鏡の謎は深まるばかり。
鏡を手に挙動不審だったハトホルはセトとばったり。あっさりと目をつけられます。一方、二対のもう一対の鏡を持っていたホルスは異変を感じて…いつの間にか真っ暗な謎空間に移転。一体何がどうなってるの!?そしてホルスの前にある人物が現れる。彼女との会話がこの不思議な鏡の謎を解くことに繋がるんでしょうか。
第1試合後、敗因を分析しつつ次こそは!と鼻息荒いイシスに対し、ホルスは叔父様との初ちゅーに浮かれてぼんやりしています。相変わらずの温度差母子(笑。
一方でハトホルが怪しい動きを。例の鏡の能力が明らかになりそうですが…。
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029話
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