貴史は子供の頃から育ててきた子達が苦しんで死ぬのを楽しみ、残った七人には憎しみを抱き、しかし自分の子は未来に送ろうと。そして、辛いから教育出来ない、辛いから距離をおきたいと。
はあ、さいですか。
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貴史は子供の頃から育ててきた子達が苦しんで死ぬのを楽しみ、残った七人には憎しみを抱き、しかし自分の子は未来に送ろうと。そして、辛いから教育出来ない、辛いから距離をおきたいと。
はあ、さいですか。
例えば未来でも悲惨な死はあった。地下都市でも凄惨な状況になった。どちらも仕方ないと理解出来る。でもこの試験は…ただただ胸糞悪い。
安居がね…本当は良い子なんだけど、性根がちょっと悪いんだよね。前回自分で悔やんでいたくせに、人ってなかなか変われないよね。それでもこんな異常な世界でなく普通の生活をしていたなら、こんな悪い部分が出てくる事もなく良い人生を送れたと思うと可哀想だよ。他の子達もみんなそうだけどね。
お話的には星5つですけど。。。
大切に育ててきた動物をコロさせるとか、大切に育てられ人を信頼している動物がその人にコロされるとか、
現実にでもそうなっても仕方ない状況はあるかもしれませんが、どうしても心が受けつけないので星1つです。
人殺しを躊躇うのは正常。
まだまだ続く胸糞展開
これ以上悲惨な事はないと思うけど、まだあるんだよね…
可哀想に、可哀想に、、、
繭ちゃんからの合図は本当に繭ちゃんからなのかな
7SEEDS
091話
穀雨の章15【―<新世界>より 家路―】1