5.0
リボンにしたら重い
雑誌リボンでは、なかなか珍しく重いというか、大人なストーリーで、当時はのめり込んで読んでいた。
漫画も全巻かったなぁ〜
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46624位 ?
雑誌リボンでは、なかなか珍しく重いというか、大人なストーリーで、当時はのめり込んで読んでいた。
漫画も全巻かったなぁ〜
これは水沢先生の初期の作品だから、絵がまだ幼いけれど、内容は全く問題ないし、水沢先生独特の優しい人たちの優しい雰囲気がたくさん出てる。
リボンという雑誌で連載している時から読んでたから、久々に見つけて嬉しかった。
読み返すと、あの時の気持ちとは違う、恥ずかしいようなキュンキュンした気持ちになった。
怖いけど、めちゃくちゃ面白いし、痛快ないストーリーで大好き。
最初はクズな男にイライラするけど、それを覆す妻の賢さが本当に痛快です。
主人公は読んでいた本の世界に転生してしまった女性。しかも、モブという立ち位置だったけど、あれよあれよとお話の中心になっていたり、少し話の流れに違和感があったりと、読んでいて面白い。
最初は面白くなるのを期待して読んでいたけど、物語が進むに連れて、違和感が出てきた。
もう1人のヒロインの幼さや、陛下の想いにもおかしさを感じる。
一度ワガママ放題でギロチンで処刑されたお姫様が、もう一度やり直すお話。
だけど本人は反省してる訳ではないのに、都合よく物語が進みます。
実は伝説級なスゴイ人だった主人公。
何かがあり、第一線を退いていた主人公が、仲間のために復活をとげた。
読んでてスッキリします。
転生したらゲームの悪役令嬢に生まれ変わっていたというよくある物語。
転生したのが心優しい女の子。その優しさで元の悪役令嬢までが優しい気持ちになっていく!
図書館で働く主人公。
本が大好き。
彼はひたすらに主人公に尽くす人。
そんな彼と一緒に暮らすことになり、物語が進んでいきます。
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ママレード・ボーイ