5.0
幸せになるのは罪ではない
虐げられた生い立ちから自己肯定感超低空飛行な姫:マクシーが伴侶リフタンに触れ「私なんか」を卒業すべく、ゆっくり歩み出す姿がなんとも愛おしい!
リフタンのリクガメ並の大胸筋サイコーかよ…
無骨な愛情表現と彼女へ向ける笑顔のギャップにも脚バタバタしてしまう。
脇をかためるツンデレ魔法使いや騎士たちもカッコよく眼福眼福。
早くマクシーの良さに気づいてー!って思いながら読み進めるの楽しい~。
城の調度品や装飾・ドレスすべての描きこみや色合いが好みすぎて心躍る作品です。
話筋だけでなく絵も麗しすぎる!
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3
オークの樹の下