4.0
コメディ
ラブストーリーではなく、コメディです。
でも、妙にリアルで共感できるところが多々あります。いろんな登場人物の目線でそれぞれお話しが進んでいきますが、いずれも語り口も軽妙でおもしろい。ニヤニヤしながら読んでいます。
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ラブストーリーではなく、コメディです。
でも、妙にリアルで共感できるところが多々あります。いろんな登場人物の目線でそれぞれお話しが進んでいきますが、いずれも語り口も軽妙でおもしろい。ニヤニヤしながら読んでいます。
まだ、無料配信分までしか読んでいないけど、話の設定は嫌いじゃない。
でも、明るいんだか暗いんだかわからなくて、登場人物みんなが危うい感じで、読んでいて不安になる。
読み進めれば、作者が伝えたかったことはわかるのかな。
ほんわか高校生カップルのお話です。
思わず応援したくなっちゃいます。
かわいらしいです。
まぁ、彼氏の日下部くんは見た目に反してだいぶブラックですが、それを隠さず正直に伝えているところに好感が持てるし、自制心だってちゃんとある。すべては、いろはちゃんを想うがゆえの暴走でもあるけど、いろはちゃんを泣かせたり悲しませたりするようなことはしないので、こんなに大切にされて、いろはちゃんが羨ましいです。
また、天然のいろはちゃんも、かわいいです。
恋愛に慣れていないがために、おかしな方向に突っ走ることもあるけど、それすらも愛らしい。
背景はあり得ない設定だけど、自分の娘がこんな風に、彼氏に好かれたら良いなぁと思いました。
深入りしてしまいそうなので、1日1話と決めて読んでいます。
絵がかわいくて好きですが、女性が男性を論破する前にニッコリ笑うところが、怖くて楽しいです。
お話は、3人女性が、世の中の無自覚なダメンズを一刀両断、成敗してくれて、それらの経験を持ち寄って夜な夜な飲むという、寂しいといえば寂しい状況設定。でも、悲惨な感じがしないのは、それぞれの女性が努力家でしっかりしていて、筋が通っていて、それでいてコミカルだからですかね(千代ちゃんは、筋とか関係ないけど)。
個人的には、54話55話の「夫の役割、妻の役割」にめっちゃくちゃ共感しました。
・・・でも、こうして見ると、世の中にダメンズじゃないメンズって、いないんじゃないかと思いました。
たぶん、私が直接見ていないだけで、世界中で起こっているであろう臓器(人身)売買。それでも、フィクションだと割り切って読みました。
まず、絵が綺麗です。
特に、臓器の描写が細かく正確でリアルです。
そのリアルさが、物語の不気味さをより際立たせます。
次に、登場人物ですが、どいつもこいつも、ひと癖もふた癖もあって、なかなか刺激的です。中国マフィアはわかりやすく、要は「カネ」なんだなぁと再認識。
主人公のたまきの無感情が何によるものなのか、まだ分からないので、楽しみでもあり、ぞくぞくもします。
ストーリーは、臓器売買そのものです。誤解を恐れずに言うと、確かにこの社会には、生きるに値しない命があると思います。悔悛できず犯行を繰り返す犯罪者たちも、その一つです。ならば、尊厳や人格のある「人として」ではなく利用価値のある「臓器(モノ)として」、移植が必要な人たちに提供されて、社会貢献した方がはるかに生産性があるかもしれません。私個人としては、そうすべきだとは思いませんが、このマンガはそういう視点で描かれていて、もしかしたら自分の知り得ない世界を、目を背けずにそんな風に考えてみることは、実は必要なんじゃないかと思いました。
最初の方こそ、数話完結で読みやすかったものの、途中から(というか、ベースに)マフィアだの警察だの政治家だの、組織が絡んできて重めです。嫌いではないですが、もっと、完結するお話を入れて欲しかったです。
ストーリー展開は丁寧だと思います。
主人公の恋愛、女性としての人生設計(結婚、妊娠、出産)、資産、仕事に対する迷いや葛藤がじっくり描かれていて、大人になればなるほど「仕事さえ出来れば幸せ」とか「好きな人と結婚出来れば安泰」とか単純に割り切れなくなる気持ちも解らなくはないです。
ただ、30代でマンションを購入することに対する決断力はあるのに、こと、人間関係に関してはウジウジしていて、言いたいことも言えない主人公の性格には、まったく共感出来ませんでした。
「欲しいものを欲しいと言えない人もいる」だの「それでも、何も考えていないわけではない」だの言い訳しているけど、要は自分が傷付きたくないだけ。
新人看護師の「本気で欲しいものを取りにいっている側からしたら、目障り」という台詞が、主人公のウジウジさを物語っています。「それな!」的でド正論です。
まぁ、世の中正論がすべてではないですが、主人公の思考はどこかで「こんなに我慢して頑張っている私」と自己陶酔している感じがするし、周りに気付いてもらいたい察してちゃんのようで、37歳にもなって何やってんの?という感想しか出てきません。
真面目であること、慎重であること、思慮深いことは悪いことではありません。ただ、主人公にはどこか、現在の満たされなさを人のせいにしている節があって、独善的で好きになれませんでした。
映画の宣伝に乗せられて、原作を読みに来ました。映画は見てないけど、めるる可愛いし、あまーい感じなのかな?と勝手に思ってたけど、そうでもなかった。
消防士の彼、社会人なのに女子高生に振り回されすぎ。一方、ヒロインはグイグイ行き過
ぎ。現実的にはあり得ないだろうけど、まぁ、マンガですから。
彼の過去が気になるので、先も読もうかな。
児童福祉の仕事をしています。
この物語にあるように、若くして犯罪を繰り返す人たちの中には、先の見通しが立てられない、知的にも精神的にも幼い者がたくさんいます。それらは、もちろん先天的なものもありますが、そのほとんどが、劣悪な生育環境下で、適切な養育を受けられないことによる経験不足だったり、認知の歪みだったり、PTSDだったりです。
つまりは負の連鎖です。その連鎖を断ち切るには、ここに出てくる六麦先生のように、じっくり話を聞いて、信じてくれる大人が必要なんだと思います。
犯罪はいけません。でも、その背景にどんな事情があったのかを汲むことは大事だと思うし、偏見を減らすことに繋がるのではないでしょうか?
もっと、いろんな人に知ってもらいたい作品だと思いました。
主人公もその友達も、やってることが幼すぎて笑えた。
私はSNSをやらないので分からないけど、そんなにマウント取るもんなんですかね?世の中って。少なくとも、私の周りには、いない。
要するに、暇なんだな。
それと、自分の価値観で幸せを決められない人がいかに多いかということが分かる。
他人からの評価=自分の幸せ、なんですね。
子供もそのためのアクセサリーでしかなくて、なんだかむなしいね。
まぁ、この手の愛憎劇、遠くから見てるだけなら楽しいから、読み進めてみようかな。
出てくる女子のあざとさがえげつなくて、思わず笑ってしまった。
現実にいたら、イラっとするんだろうか?
ネタ?って思ってまじまじと見てしまいそう。
途中までしか読んでいませんが、思わせ振りなカッコいい上司もあれはあれであざといんでしょうかね?
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