3.0
まずまず
数あるなろう系の中で珍しく鑑定のみの平凡な身体能力なので、比較的違和感なく読めてます。
ただ、やはりステータスという概念が感情移入の妨げになるのが残念。
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32989位 ?
数あるなろう系の中で珍しく鑑定のみの平凡な身体能力なので、比較的違和感なく読めてます。
ただ、やはりステータスという概念が感情移入の妨げになるのが残念。
食生活、生活環境が終わってる根暗主人公がヒロインと接することで改善されまともになっていく話なんで、『お隣の天使様にまともな人間にされていた件』のが正しいと思う。
それはそれとして、出会って間もない男女高校生がお互い意識してないと言いながら、いちゃいちゃ半同棲生活してる様はかなりキツイ。
主人公がキザでウザキモく、ヒロインは作り物感全開なので見ていて不快だった。
本編は結構おもしろいですが、現代風にすると世界観ガバガバで意味不明です。
本編も序盤は面白かったですが、中盤からスライムがやりたい放題になるので多分見なくなると思います。
個人的な感性でしかないけど、性格悪い主人公でなぜ売れると思ってるのかがわからない。
流れで性格が歪むのは仕方ないけど、むかつく主人公にする理由がわからなかった。
パパと親父のうちご飯が面白かったのでチラ見してみましたが、やはりBLは受け付けませんでした。
きついです。
最近のテンプレ的な内容で、役立たずだと追い出された主人公が楽々快適な町を作っていく物語。
そんな主人公を無能だと思う周囲の思考には無理があるので入り込めない。
一応全話読みましたが、進化するごとに魅力がなくなってる気がします。
あと、最近では当たり前(?)になってきているステータスやらスキルやらで物語としてのめり込めないです。
ゲーム感覚ではなく物語として読みたい。
普通におも指令内容ではあると思う。
ただ、主人公の存在意義が、異世界人という一点だけなのが残念。
周りが規格外ばかりなので、初歩的な魔法で虚をつき隙を作る的な攻撃くらいはしてほしかった。
人工物を用いずに家やら日用品までなんでも作れる人は器用貧乏とは言わない。
主人公以外のキャラは何一つまともにできない状況なのにヒロイン枠しか認めていないのは物語として意味がわからない。
賢者なのに能無し、職人なのに何も作れないという設定はちゃんとしてほしかった。
いくら主人公を際立たせるためとはいえ、勇者パーティが何もできなかった相手を単騎で倒すのはやりすぎ。
そして勇者パーティーが主人公の能力や自己能力さえも把握できてないのが無理矢理設定すぎる。
一応全部読みはしたけどオススメはできない。
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転生貴族、鑑定スキルで成り上がる ~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~