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少女マンガらしい
少女マンガらしい純愛が味わえます。最初のまま、ほんわかとしたストーリーかと思いきや、途中で意外な出来事が待っていて、最後まで飽きずに読めました。
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36243位 ?
少女マンガらしい純愛が味わえます。最初のまま、ほんわかとしたストーリーかと思いきや、途中で意外な出来事が待っていて、最後まで飽きずに読めました。
嫌なやつも、見方を変えると良い人だったり、色々考えさせられるマンガです。途中の台詞も好きな台詞が多いです。例えば、「考えるべきことは、するかしないかじゃない。すると決めたことを如何に為すかだ」とか。
田村由美さんのマンガは、どれも好きだけど、良く、こんなに次々と考え付くなぁと感心します。想定外の話が続くので飽きません。
のだめの、清潔にすることを面倒臭がるところとか、変なところが大好きです。それだけだと、ただの変な子だけど、ピアノがめちゃくちゃ上手いとか設定が好き。千秋も、人間臭くて大好き💕
外面が良いのは、男の話かと思って読んだら、真面目な女の子が、実は超怖い女だった!
あまりない話という点では新鮮で良いのかもしれないけど、スッキリしない読後感でした。
秘密の関係が、いつばれるかとドキドキします。あと、お金持ちで格好良い男の子に大事に思われるって良いよね!
水谷京子さんの話は好きだけど、このマンガは付き合ってからが、同じような話で、盛り上がりにかける気がします。
やりたいことがなくて、周りに合わせてなんとなく生きてきた主人公が、やりたいことをみつけて、自分を出していけるようになる話です。わたしも、やりたいことが見つかってないので、読んでいてうらやましくなりました。
話の進みは遅いのですが、心理描写が丁寧なので、飽きずに読めます。男は、元々主人公のことを好きなのですが、主人公が、その愛情に気づいて恋愛に発展していくところが、ありきたりだけど、良かったです。
話としては、親の再婚相手の子供同士の恋愛と言うことで、ありきたりな話だけど、彼の性格の意地悪さと優しさの度合いがちょうど良くて、ついつい最後まで読んじゃいました。
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菜の花の彼―ナノカノカレ―