4.0
ハラハラドキドキの連続
完結まで手を出さないつもりだったのに、うっかり読んだらやはり止まらなくなり36話現在いよいよ倫くんの事件が明らかになりそう…なところで終わってます。
次々と不幸が襲い掛かり火サスの音楽が聞こえてきそうな怒涛のスリルとサスペンスに結末が気になります。
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7452位 ?
完結まで手を出さないつもりだったのに、うっかり読んだらやはり止まらなくなり36話現在いよいよ倫くんの事件が明らかになりそう…なところで終わってます。
次々と不幸が襲い掛かり火サスの音楽が聞こえてきそうな怒涛のスリルとサスペンスに結末が気になります。
幼い頃のある体験から嘘を見抜ける大学生の青年と、その大学の民俗学の准教授が様々な超常現象を紐解いていくのが面白いです。
この二人のそれぞれの心の闇も知りたいですし、謎解きの先が気になります。
表紙の男性がカッコいいと思い読んでみましたが、白黒だと印象がかなり変わります。
刑事物なのに肝心のアクションのキレがイマイチで、設定は悪くないのに読むのをためらってしまいました。
作者買いですが、これはそんなに刺さらなかったです。ヒロインの祖父が悪過ぎて最後までもやもやモヤモヤします。
ウサキを全力で追いかけて捕まえるのもすごいけど、第一声がミートパイにしてやるはかなり衝撃ですね。その衝撃が恋に変わるのに時間はかからなさそうです。
始まりはイマイチなのですが、没落したヒロインが熊騎士を訪ねて来るところから物語が動き出し、そのヒロインがまた可愛らしいのです。
ヒロインは初めから騎士の事が好きなので騎士の気持ちがどう変化していくのか気になります。
この騎士がかなりの鈍感で女性慣れしていないのであんまり拗れちゃうと飽きるかもしれません。
伯爵の女性不信の理由が気になって10話まで読みましたが、さらっと執事が説明しただけでたいした理由でもなかったのでがっかりしました。
ヒロインも生い立ちで仕方ないとはいえあまりの無表情に早くも10話で飽きてきました。
早く溺愛して幸せになってほしいです。
皆川さん何考えているのかわからない人だったので、彼目線で同じ物語を読むのは面白いです。
出来れば本編以降のその後のお話もあると嬉しいです。
どんなに時代が変わっても、やっぱり藤臣君が一番かっこいいです。
登場人物の男性に長髪が多いところは昭和な感じが否めませんが、お話は色褪せることなく何年も経った今読んでもときめきます。
良い感じに気の強い聡明なヒロインです。
対して公爵がアホ過ぎて読む気になれません。
公爵家の人達をこてんぱんに打ち負かして離縁し、幼なじみのクロードと幸せな結婚をする…という結末なら読みたいです。
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夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~