5.0
ミステリアス
初めて読んだのは主人公の蛍ちゃんと同じ小学生の時でした。
矢沢あい先生は元気でおしゃれな恋愛漫画を描くイメージでしたが、こちらはガラッと印象が変わりました。
それでもやっぱりおもしろくて、一気に引き込まれて何度も読み返した思い出があります。
ハードカバーが出たのは、もう一人の主人公の美月と同い年になった16歳の時。
当時とは違う目線で読め、涙を流して読みました。
絵も綺麗だし、おすすめの作品です。
-
0
下弦の月