5.0
最初はなんかキャラがあんまりピンとこないかも…なんて思っていたけど、読み進めていくうちにキュンキュンが止まらないー!!円城寺のツンデレと藤井の変態っぷりがとてもgoodで、親友・堀越のキャラが最高で大好きすぎます!!
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832位 ?
最初はなんかキャラがあんまりピンとこないかも…なんて思っていたけど、読み進めていくうちにキュンキュンが止まらないー!!円城寺のツンデレと藤井の変態っぷりがとてもgoodで、親友・堀越のキャラが最高で大好きすぎます!!
だいぶ読み進めたので、レビューを更新します。
この物語、後半に進むにつれ、好き嫌いがさらに分かれる展開となっております。前半は主にキャラクターのクセの強さに対する好き嫌いが多かったと思いますが、後半はもう、大人の世界を受け入れられるかどうかという次元。
人間というのは時に、とことん自分に似合わないことをやり尽くさないと本当に自分の望むことが見えなかったり、一度とことんわがままにならなければ幸せを掴めなかったり、とことん失わなければ気づかなかったり、大切なものを得るために大切なものを捨てなければならなかったりするもの。道を踏み外したくなるほどに、全てを捨ててしまいたいほどに辛いときもある。
また、どんなにお互いに好きでも【ご縁】が許してくれず、本人同士の努力ではどうにもならないこともある。
正しさだけで幸せになれたら、誰も苦労はしない。この物語は、そうした人間たちのもがく様子を見せてくれ、「心のままに生きる」「幸せになる」ことを強く応援してくれているように感じられます。
わたしは大好きな作品!
いやもうめちゃくちゃ面白いです。ハマってしまいました。自分も音楽に携わる身ですが、すごくわかるというか…。作者さまはステージに立たれる方なのでしょうか。そうでないとしたら、すごい洞察力と表現力。
また、キャラクターも魅力的です。クセの強い性格も、醜い行動も、キラリと光る何かを持っていることで憎みきれないものになります。
まだ読み進めている途中なので、続きが楽しみです!
なぜこんなに評価低いの?と個人的には思ってしまうぐらいの良作。
話ごとのコメントにも「これで終わり?」とか「結果だけ知りたくて途中飛ばして読んだけど、モヤモヤする終わり方」とか書かれてしまっているけど、これって結果だけ求める現代人の特徴なのかも。終わりのない、白黒では語れない微妙なところにこそ人間味や人生の妙があり、そこに目を向けてこそ思慮深さって生まれると思う。それこそ、押川さんや実吉さんのような。
そういうものを描いている作品だと捉えました。
「ぼくは麻里のなか」から来ました。ぼくは〜もなかなか衝撃的な作品でしたが、これはそれを上回るえぐみの強さ。ここまで(仲村さんほど)無茶苦茶する人間はそういない、、、にしても、リアルな狂気をこれでもかと表現された作品。ぞくぞくしてしまいました。
黒猫さんの人間姿が怪しくて好みすぎて…!!真白くんも相当かっこいいけど、どうしてもこの色気のある黒猫さんとどうにかなってほしい…と思ってしまいます!!続きが楽しみです!!
なんとなく読み始めましたが、だんだんはまっていきました。人間の心理の深いところの描写がお見事です。個人的には発達障害の回でとても共感してしました。こうしたテーマの作品にありがちな誤解の生みやすさ、そこにもしっかり配慮されていて好感が持てます。
かろりさん(主人公)がとってもとっても素敵でかわいい。最初はどんくさく見えるのに、読み進めば進むほどに、誰よりも美しく見えてくるのが不思議。
マイル〜にはまって違う作品も…とこちらに来ました。すーーーっごくいい作品でした!恋愛におけるスリルとかスピード感(緩急)が見事に表現されていて。夢中で読んでしまい、ジェットコースターみたいに振り回されて、気づけば号泣。
映画作品とかが効果的に取り上げられていて、作者さんもアメリ(主人公)と同じようにオタク体質なんだろうな…ふふふ…と楽しい気持ちになりました。ありがとうございました!!
めっちゃいい!!みんなかわいい!!きゅんとするし爆笑どころ多し!!こんなに面白い漫画とは思わなかったので発見できて嬉しいです⭐︎
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きよく、やましく、もどかしく。 分冊版