3.0
温泉街同士でライバル?
温泉街同士で争うこととかあるの?しかもあんなに剥き出しに、お外でも。
でも代々そんな関係性だから、そういうのも継承されるのかな。
ライバルと見せかけて実は旅館若旦那とホテル令嬢は密かに恋人同士だけど、それをどう認めてもらうかあれこれ試行錯誤。最後は温泉街中を巻き込んだ方法はベストだったかもね。
-
0
1158位 ?
温泉街同士で争うこととかあるの?しかもあんなに剥き出しに、お外でも。
でも代々そんな関係性だから、そういうのも継承されるのかな。
ライバルと見せかけて実は旅館若旦那とホテル令嬢は密かに恋人同士だけど、それをどう認めてもらうかあれこれ試行錯誤。最後は温泉街中を巻き込んだ方法はベストだったかもね。
仲良し男子 岩田に片思いを拗らせてる明宮さん。
しかも最近モテてると勘違いして調子に乗ってるから、ムカつき度もアップ!
でもどう見てもお互い両思いっぽいのに、これは私が客観的に見れるからわかるだけで、当の本人は分からないから意地張ったり、勘違いしたり…。
でも思わず事故的に明宮から告ってしまうけど、こうでもないとこの2人はなかなか進展しなさそうで良かった。
てかやっぱり恋は盲目?なのかな。いいことだけど、相手が倍増しでよく見えるのね。
とてもわかります。しかし最後の岩田の告白は読めない展開だったな。今から決めていいの?
いつまでも仲良くね!
主人公は福本さん、かと思えば彼女が気になるクラスメイトの橋田くんと、大人し美人の金石さんが登場してきて、彼らの話も長く描かれてて、ふと、んっ?これは誰がメインキャストなの?ってくらい色々出てきて、その話が長め。
勿論福本さんも登場するけど、なんか少なめ?
と思いきや後半片思いの橋田くんへの落とし所はどうなるのかな、いつまでも近づかないなー、と思ってたら、最後の終わり方がそうなるのね!
でした。
福本さんはイヤミがないピュア優しくて、それが読んでてよかったし、関わる人もいいキャラで、高校生ラシイ恋愛がスマートに描かれてると思います。
なの加は地味に生きてきたけど、将来も案じて婚活するも連敗退。私もこの経験あるからわかるなー。3分とかで次々と入れ替わり話して判断する。そしてなかなかカップル成立しないのよ。
そんな事はいいとして、なの加は趣味を作る事で出会いのチャンスがあるかもと思いながら無趣味で、唯一推し俳優のみ。で、その俳優がイベントに来ると知り慣れない競馬場に出向くとそこに上司 黒瀬さんとバッタリ!競馬に詳しい彼は実は馬主(1口)だったり。馬主も考えだし一緒に競馬を楽しむうちに気になりだし。。でも彼は恋愛も結婚もするつもりないと知り、別の恋愛にスライドしようと奮闘。
でも寝ぼけてキスされた時が初キスとか、それは確かにヤバいかな。カワイイのに。それもあってどうしても黒瀬さんを意識してしまう。結局黒瀬さんも、気持ちに気づくけど、いやー、帽子で彼女隠してみたり、結婚早めから独占してたと思うけどなー!
最後はくっつくにしても、あの寝ぼけキスの原因は何だったの?それは彼に伝えたの?会社にはバラすのかな。
とか、その辺の伏線回収してほしかったなー。そこが最後モヤモヤです。
ちなみに競馬関連のことまで勉強になりました!
最初は42話完結なのに38話まで待てば無料、に惹かれて、ほぼ無料じゃん!と思って読んでたら、もう引き込まれて引き込まれて!
それでも続きが気になりながら、何とか待って1話ずつ無料で読んでたけど、半分くらいからもう無料!気になりすぎて待てない!の誘惑に負けて、待たずに有料読みで最後まで一気読み!
兎に角登場人物が、主人公の真美までもが怪しく感じさせられる、サスペンス映画を見てるかの感覚で、でも伏線もちゃんと繋がってて。それぞれが過去に起こしたり言ったりしたことが後の事件へと繋がっていて、頑張ったら解けそうな絡まった糸を夢中でほどいてる感覚で。
この話を待って読めた人スゴいと思っちゃう!
最初は飛鳥くんはもしかして⁉︎から、そっか違ったかー。から、でもやっぱりもしかして倫⁉︎って最後まで何となく期待して考えてしまった。
あんな素敵な少年だった倫くん、大人になってたら素敵な男性になってただろうなー。
お姉さん、当時は偏った考えにしかいかなくなってたから、今になって倫の自分への優しさとか思い出して、かえってこれからのが辛いと思う。懺悔だねー。
飛鳥くんは真美を支えていくんだろうな。それが救いです。真美のお父さんも、倫のお母さんも頑張ってってほしいな。
はー…しばらくロスです。
どう結末するのか気になって読み始めた。
遊び女子高生のいちかはマジメな恋愛はせず、モテるしその時々で遊び恋愛ばかり。
そんな時いちかが、落としてみせると宣言したのがダサ教師の狭間先生。
そこからあれこれ仕掛けるけど、てんでダメ!その前に先生落としにいくとか、すごいことやるなー!見返すためとはいえ教師だし、そもそも自分が興味ない相手なのに。
最後の結末がもう少し丁寧に描いてほしかったかな。急展開に感じだけど、先生の気持ちの運びとか。
絵はキレイでよかったです。
この話はどう展開していくのか気になって読み進めた。
普段から学校でもモテ女のいちかは落とせない男はいないとキープしたり振ったりして、マジメに恋愛することを避けてきてたのに、学校でダサ教師の狭間先生にそんな彼女がダメ出し?されてからは、逆に狭間先生落としに燃えることに!
最初は見返してやるつもりだったのに、狭間先生のダサ男はキャラ作りで実はイケメン!ん?いくらメガネや髪型でダサくしてても、イケメンってそれで隠せるのかな⁈
誰かが気づいて噂はすぐに広まりそうだけどな。
とは思いつつ、狭間先生に近づくために興味のない美術を習いに通うけど、ホントに美術に魅せられたり、男友達の次元にも告白されたりと、いちかの意識が次第に変わる。
そこに次第に魅力が出て、狭間先生の意識も変わって、最後はー。
だけど、え、狭間先生はいつから?あの最後の絵の頃?そしてそんないきなり最後タカが外れる?
最後はんー、そうなのね。な感じの終わりだったかな。もう少し心理描写がほしかったかも。
学校でもイケメンと崇拝される3人の兄に愛されるたった1人の妹 歩が、実は…。我先にと妹を溺愛してるのは、家族関係にあるんだけど、崇拝三兄弟に愛される妹はもちろん学校でも妬まれて。
だからってあそこまで仕掛けるかな?やる人はやるか?
でもその愛される理由を知ることで周りにも理解されるようにはなるけど。
結局歩を女性というか異性として見てきた理由も明らかになってより三兄弟の溺愛、せめぎ合いに輪がかかって。
それまでの関係性を知らない時の歩の兄弟に対するドキドキは描かれてるのに、知ってからの急展開というか、最後の結末は何があってそうなったの?そこノータッチで、えっ、いつの間に⁈で残念すぎた。
結局の最後の結末というか、そう決まった経緯が一番描いてほしかったなーー…。どういう経緯でそうなったのー?
初めから想像はついてたけど、成り行きは見たかった。
他の兄弟もなぜ認めたのか?歩の気持ちを尊重したからかな?とかも。
てのが残念で★3です。
紺野くんがとにかくヤバい!
コミュ力高めなのに、それがさらにイヤミもゼロ。彼は常に相手を尊重?優先?てゆう神対応。
そんな彼のいる会社の宇多川さん。1位お金2位仕事のドライ人間。まぁー、過去のトラウマからだけど、すっかり割り切り人生に徹底。
そんな彼女もコスパ婚の婚活で出会った人にまんまと結婚詐欺にあい、、そんなところを紺野くんがすんでの所で助けてくれて。
またまたスマート!詐欺だと気づき方もヤバい!
ガード固かったあの宇多川さんを一時でも落とした詐欺相手に完敗気分だった紺野くんが、これキッカケでついに落としにいくために動く。詐欺のこと隠したい宇多川さんに協力しながらゆっくり慎重に自分に向けさせるために。
のはずが、結局自分でバラしちゃって、紺野くんのプランが…。結局自分が落とす宣言を宇多川さんに!
だって紺野くん、ずっと宇多川さん狙いだったから。
でも一時でもあの宇多川さんを笑顔にした詐欺師相手に敗北感あって、そこといつまでも戦う所がまた、いい!宇多川さんに対して自分をよく見せる宣言するところとかも。
いやいや、あなた世間では十分並の上の上なのに、宇多川さんに落としにいく宣言とか、いじらしすぎる!
もうそっからの流れは読んでない人には読んで欲しい!
紺野くんの、落としたい宇多川さんに見せる嫉妬や欲する表情とか、色気が鬼ヤバもの。
二人の男女としての進み方が、兎に角ゆらりとなかなかガッチンコしない。
なのにいい2人!紺野くんの宇多川さんファーストに、イケメンなのにここまでしてくれるの?とか。
読み終わったあとすぐにリピ読みしてしまいました!
紺野くんを私にもください!
この作品はとにかく上司の皆川さん目線。その皆川さんの心のつぶやきがそこかしこで語られてて、そこが一番の魅力。皆川さんの心中の変化が詳細に読み取れて。
ある日出会った女性の江藤さんは、バーで一人飲みを堪能してる皆川さんの横でやけ酒してて挙句に絡んできて、酔っ払いすぎて一旦ホテルに。
そこで江藤さんは自分の魅力の無さに嘆いて、酔っ払ってるせいで皆川さんに魅力を仕掛けるてみるけど、皆川さんも今まで冷静に対応できるはずのこんなシチュエーションもなぜか初めての自分に出会って。焦って寸止め!
そこからが皆川さんの心境の語りが大きな見所。
江藤さんのこと、失恋して見失ってるから皆川さんは彼女を心中では"迷子"呼び。何かそこにも愛情を感じる。実際まだ愛ではないけど。
江藤さんは自分の仕事に大きく関わる人物として利用を企てるけど、一方で江藤さんの読めない行動やピュアさに魅力を感じて、気がつけば心中の語りは江藤さんのことで占める。それに自分も勘づきながら冷静に否定して。
なのに彼女の一挙手一投足に惑わされて。男性達と楽しそうに合コン雰囲気の江藤さんとお店で出会した時の皆川さんはホントに人間味あって嫉妬して、いい意味で一人の男性で。
そこから江藤さんへの好きを認めようとしない心中語りはキュンものです!
自分ともあろうものが、的な感じで、どう見ても嫉妬してるのにまた否定。それに全然気づかない江藤さんもらしくていい。気づけば心中の迷子呼びもなくなってて。
皆川さんの仕事に江藤さんとその失恋相手の東条主任とその彼女も絡んで、さらに皆川さんの元カノも絡んで。こんな氷男を最後どう完結させるのかをわくわくしながら読めました。30話なのにそれ以上のボリュームを感じる作品でした♪
またすぐに改めて読み返したい!
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ホテル令嬢は若旦那に嫁ぎたい