4.0
名作
天才同士の心理戦は最高だったが、名探偵Lが死んだ後は少し残念だった。平和な時代が続いた事で堕落した主人公が格下の二人に負けた事が少し残念だった。
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61778位 ?
天才同士の心理戦は最高だったが、名探偵Lが死んだ後は少し残念だった。平和な時代が続いた事で堕落した主人公が格下の二人に負けた事が少し残念だった。
妖怪や神といった超常的存在とは言葉が通じず、彼らの言葉が理解出来る事が主人公の能力という設定なのが良いです。そして、言葉が理解出来ても必ずしも相手と理解し合えない事もあるというのも描いているのも良いです。
正直、晴矢とかと比べ、スレイヤのキャラクターが弱いですね。多分、BOYとか読んでいた頃からジャンプを読んでいた人達に飽きられて早くに打ち切られたんだろうな.......
色々な意味で主人公に梅澤先生特有の“ロック”が無いですね。真面目な良い子過ぎますね。最後の敵を死ぬ覚悟で抱き締める場面は好きですが.......
“子供”を連れた、悪人のみを始末する主人公と作者の人気作と共通点が多いです。“運”という物を上手く設定している部分が良いです。
作者さんの過去作品のセルフオマージュだと思うと意外と楽しめます。ラストが残念でしたね。真犯人が主人公の友人達を殺した理由といった謎が結局、不明だったのが不満です。
年が離れた二人のアンバランスさが良いですね。特に女子高生に翻弄される部長の姿をギャグとして描いているのが良いです。
こういうプロフェッショナル系の主人公が好きなので個人的に面白いと思います。シリアスな顔でオタク文化を楽しんでいるところが良いですね。
アニメから入りましたが、こちらのキャラクターデザインの方が個人的に好きですね。主人公の性格とそれが形成された背景がキチンと描かれています。
少しも好感の持てない主人公とご都合主義的過ぎる展開で頭が痛くなる作品です。合わない人は徹底的に合わないでしょう。
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DEATH NOTE