4.0
最後が少し不満
自己中心的で尊大だが、強い正義感を持った主人公が様々な問題を解決していく展開が良かったです。不満は主人公を苦しめていた父親を倒す場面が描かれずに終了した事です。
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61741位 ?
自己中心的で尊大だが、強い正義感を持った主人公が様々な問題を解決していく展開が良かったです。不満は主人公を苦しめていた父親を倒す場面が描かれずに終了した事です。
アホな主人公、善良な性格の熱血漢、ドSな弄り役といいキャラクターが多い。パロネタが多いが、作者の強いジョジョ愛に感化されてジョジョを読み始めた人も多く、私もその一人です。
味方は勿論の事、敵もモブも基本的に善人で構成されている。ストレスが溜まっていて癒しが欲しい時にオススメの作品です。
連載当時、主人公のメンタルの弱さにイライラしながら読んでいました。多分、ムヒョを読んだ事のある人は理解してくれると思う。
弱い人間に寄り添う優しさとそれを持っているが故に他者の心を踏みにじる人間が赦せない主人公が大好きです。丁寧な口調で悪人を断罪するシーンは必見です。
ドSな主人公とその主人公にゾンザイに扱われるヒロインが面白かったです。万の兵に108人の達人が立ち向かうという物語に胸が踊った分だけ打ち切りが残念だったです。
ヒロインの薄情さから読者に見放された作品だと解釈しています。“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”という言葉がある様に嫌いな相手が好きな人間にも魅力を感じない物です。
ギャグは面白くないし、絵柄も酷いです。何年か週間少年ジャンプで低レベルなギャグ漫画が連続で掲載されていた暗黒時代の作品の1つです。
全体的に“侍”又は“武士”というのを悪く捉えているのが珍しいと感じました。そして、主人公の敵が全体的にレベルが低いと感じました。最後の主人公達が勝った事で武士という身分が無くなりましたという展開が意味不明だったです。
今のジャンプでは厳しいが、青年誌で続編が読んでみたいです。オムニバス形式のホラー作品が好きな人にオススメです。
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明稜帝梧桐勢十郎