1.0
正直、苦手
この物語の主人公達が作者の読み切りで主役をしているのを読んだ事があるが、はっきり言ってその読み切りの方が面白かったです。
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60497位 ?
この物語の主人公達が作者の読み切りで主役をしているのを読んだ事があるが、はっきり言ってその読み切りの方が面白かったです。
好みは分かれるの承知ですが、いい意味でも悪い意味でも読者を笑わせる為なら何でもするという強いエネルギーを感じる漫画です。
絵柄はそれなりだが、男鹿の逞しさとベル坊の可愛さが良かったです。特に好きな場面は男鹿が悪魔の軍勢に「自分が親である限りはベル坊に人類を滅亡させない」と啖呵を切る場面とベル坊が男鹿を父親と呼ぶ場面ですね。
圧倒的強さを誇る“ロック”な主人公が常軌を逸した悪役を倒すという展開が前作と変わらない。ロックバンドで成り上がる話なら専門用語を出したり、ライブといった場面を見たかったです。
自己中心的で尊大だが、強い正義感を持った主人公が様々な問題を解決していく展開が良かったです。不満は主人公を苦しめていた父親を倒す場面が描かれずに終了した事です。
アホな主人公、善良な性格の熱血漢、ドSな弄り役といいキャラクターが多い。パロネタが多いが、作者の強いジョジョ愛に感化されてジョジョを読み始めた人も多く、私もその一人です。
味方は勿論の事、敵もモブも基本的に善人で構成されている。ストレスが溜まっていて癒しが欲しい時にオススメの作品です。
連載当時、主人公のメンタルの弱さにイライラしながら読んでいました。多分、ムヒョを読んだ事のある人は理解してくれると思う。
弱い人間に寄り添う優しさとそれを持っているが故に他者の心を踏みにじる人間が赦せない主人公が大好きです。丁寧な口調で悪人を断罪するシーンは必見です。
ドSな主人公とその主人公にゾンザイに扱われるヒロインが面白かったです。万の兵に108人の達人が立ち向かうという物語に胸が踊った分だけ打ち切りが残念だったです。
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神奈川磯南風天組