3.0
      
    
        ほっこり癒される作品。
この猫型彼氏さんはいったいどういう??と謎だらけで読みましたが、そんなのすっかりどうでもよくなるくらいにほっこり微笑ましい2人。
違和感がなくなってお似合いのカプにしか見えなくなってました。      
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1502位 ?
        ほっこり癒される作品。
この猫型彼氏さんはいったいどういう??と謎だらけで読みましたが、そんなのすっかりどうでもよくなるくらいにほっこり微笑ましい2人。
違和感がなくなってお似合いのカプにしか見えなくなってました。      
        自分の補正フィルターが外れて現実の自分と向き合った主人公のリアル顔が、、
服とか髪とかメイクとかが20代で止まったままっぽい人ときどき見るけど、あんな感じでフィルターかかってるのかな。
自分も気をつけよう。
それにしたって初対面のオシャレ美容師さんに好かれてると勘違いできるポジティブさはある意味うらやましい。      
        友情や友愛が少しすれ違っただけで憎しみに変わっちゃうんだなぁ。
あのクラスのカーストてっぺん女子タエちゃんは友達としてした忠告を、恋愛的な嫉妬と勘違いされてしまったことは、タエちゃんにとってはすごく自分を安っぽく見られた気がしてカッとなったんだろうな。
春花のことを唯一無二の友人だと思ってたからこその忠告だったのにね。
同じ勘違いをルミにされたときは鼻で笑ってたのに、春花にだけは真意が伝わって欲しかったからこそ感情的になってしまった。
惨虐なシーンとか恋愛要素とかイジメとかよりも、タエちゃんと春花の友情のストーリーだったなぁと思いました。      
        主人公の懐の広さにびっくりです。
私なら受け入れられない。
いてもいなくてもいいATM旦那ならまだしも、愛してるなら余計に無理だー。      
        母親だって個人だよなぁと考えさせられる。
いじめられた過去を持つ母親ゆえに自分の子供がいじめ加害者になったとき、幼い頃の自分に戻ってしまったかのように、いじめられた理不尽さや怒りをモロに子供にぶつけてしまう。
自分の子供だからこそ余計に許せないし加減もできないのだろう。
この母親が、一個人から母に戻る瞬間がまたなんとも後味悪くてリアリティありました。      
        いけすかない幼なじみメンバーをざまぁしてスッキリできるかと思ったけど、スッキリ感がなかった。
主人公のお人よしな性格が魅力なんだろうけど、優しすぎる。      
        途中までは大好きでとにかく最高!と思って読んでましたが、私の地雷のひとつである生まれ変わり(2人揃っての生まれ変わりなら可、片方だけ全くの別人に生まれ変わって再会は不可)が起こってしまい、いくら魂はその人でも、ついこの間まで愛してた人とはまったく別の肉体の相手を愛するって、浮気みたいで抵抗があるんです。
しかもその相手の元の人格はどうなっちゃったの?と思うし。
途中まで大好きな作品だったからショックでした。      
        トンデモ設定で笑ってしまいました!
すれ違いストーリーだし、せつないところもあるけどそれ以上にクスッとしてしまう。      
        めちゃくちゃ気持ち悪い。
グロとかじゃなく不快感の方。
何かしらの不快要素が毎回あって、面白いより不快が勝っちゃう。      
        いろんなショートストーリーを楽しめました。
スリリングというかハラハラする、最後にどんでん返しがある、が共通項。
ヤリモクが割とぶっ飛んだ思考のストーリーだったので、惨者面談のストーリーでシリアスな事件ぽい内容になって、話の振り幅に驚きました。      
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