4.0
ありがちではあるが
話はありがちではあるが、登場人物(人ではないものもあるが)が魅力的だ。なにより、絵が好みだ。
話の要素も様々で楽しめる。
女性のやきもちは、よくみるが、男性のそれは、少し珍しいかも?(笑)
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58560位 ?
話はありがちではあるが、登場人物(人ではないものもあるが)が魅力的だ。なにより、絵が好みだ。
話の要素も様々で楽しめる。
女性のやきもちは、よくみるが、男性のそれは、少し珍しいかも?(笑)
初めは、男性主人公の話だと思ってたんですが
まあ、そうなんですけど、女子たちの気持ちもなかなかリアルでおもしろかったです。
そうでもないのに、実は。。
そんな女が理想ですし。。(笑)
こういう、外伝的なものは、好きですね。
伏線を想像しやすくなったり、特化したキャラクターがより理解できたり。。
話を読む上で、キャラクターを知ることって、私には楽しみのひとつですし。
映画化されるとは思わなかった(笑)
懐かしさも、なぜだか古ぼけた感じになってないところが不思議。
単純に楽しめる、笑える。
疲れることもなく、ただ笑えるって必要なことがあると思うのは、私だけ?
歴史物は、好きですが、池田理代子さまならなおのこと好きですね!
一気読み、とまではいかないですが、時間があればそうしたいくらいでした。
最終回あたりは、少し省略された感はありましたがおもしろかった
さすが、歴史物を描いたら、池田理代子さま
こうも、魅力的に描かれるとは。
西洋人のようなカッコよさは、おいといて(笑)史実を調べることは、大変だろうと推察した。
過去にベルバラで、フランス革命を知ってしまった私は、脚色というウソも、学習したが
それでも、歴史物としても、読ませていただいた。
いやいや、とにかく懐かしい!
篠原先生の作品は、おもしろい。
いまなお、色褪せないと思うのは
私だけではないはず!!
なのに、結末を知らない私は、ラッキーな気がする(笑)
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贄姫と獣の王