の、ままさんの投稿一覧

エリート外科医の一途な求愛

結婚するものと付き合っていた彼から理不尽な別れを告げられたにもかかわらず、イケメンな医師からのアタックとはありがたい展開ですが前の恋愛トラウマで断固拒否するも何度もアピールする彼。このままお互い折れることなく突き進んで欲しい。

しーちゃんのごちそう

昭和でもちょっと古めのほんわかとした日常生活、特に食事にスポットを当てていますが、飽きずに読めてとても楽しい作品です。

ただし恋はキライのあとで

カラーなのに線が太すぎて見にくい…私だけかもですが。いちいちリアクションが大きいのが疲れてしまうので、無料の途中ですがやめてしまいました。

禍々しき獣の逝く果ては

個々の過去が深すぎて、謎だった部分が解明されるのに驚くような内容で引き込まれていきます。
女の子の存在がハードな男性陣だけだとかたくなりすぎるストーリーをやわらげて読みやすくしてくれている。

結婚予定日

きっと結城は佳子のことを日頃から見ていたんだと思います。そうでなければ全く見ず知らずの彼女に一年後の結婚なんて提案はしませんよね？まんざらでもないと思いたい。のらりくらりな部分が多くてじれったいんだけど、最後はいい感じになるんじゃないかと期待。

綿谷さんの友だち

現代では人ひとりに個性の強さのある特徴に名前(症状)がつくようになった。我長男も一時期そんな状態があったが30近くになり子供2人を持つ父となり仕事は専門職を任されている。生まれた時からの性分に疑問はもてない。そのままが自分。
数多い個性のひとつの女子高生がそんな中でも程よく過ごせる位置があることに期待持てる。

棺探偵 D&W

つっけんどうな態度の十郎だが、ヒサトはそれに動じることなく親和的。十郎の特性を基に世の不正、ゴミを片付けているようだが、ヒサトは瞬間移動が出来るのか？全てをオープンにせずじわじわと進めるストーリーに惹かれる。

ムショ医

場所は刑務所。事が起こるたびに一般社会の考えで行動してしまうが、やはりここは違う。それを何度も痛感してしまう。皆、何かをしてここにいる。読んでいる私自身もあっ、そうだ、と思い知らされてしまう。

Do Da Dancin’! ヴェネチア国際編

クラシックバレエに重きを置く鯛子(こんな名前初めて(ｰ ｰ;))のシビアなストーリーの中でお茶目で明るい性格が場面に変化を与えて飽きないです。

浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。

現世に人間として転生した元夫婦が記憶そのままで暮らす様子が面白いです。馨は優しく好みの顔立ち、真紀は嫌味のない明るく馨と仲良し。度々現れる妖が個性様々で先々どう関わっていくのかとても楽しみです。