5.0
46話までの感想。
容姿を理由でいじめられていた人の復讐というと、まずは整形して別人の振りをして、というものが多い印象でしたが、こちらの夢子は素材そのままでどうすればキレイになれるかを研究。
復讐ものにありがちな犯罪行為による復讐ではなく、悪役に潰されずに時には悪役を立てながらキラキラ女子を目指します。からの、悪役が勝手に自滅。
復讐ものでよく言われる「自分が幸せになるのが一番の復讐だよ!」を実現した感じ。
最後に自滅したAYAに追い打ちをかけるシーンはありますが、それまでされたことを思えばあのくらいの嫌味を言うのは仕方ないでしょう。
AYAと夢子の話が落ち着くと、周囲の人達に話が移ります。
ネットで匿名で誹謗中傷を繰り返すことに快感を求める西野。YUMEを踏み台に成り上がろうとする美也子。
美也子の話はまだ途中ですが、二人共AYA以上の嫌なやつです。
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