16039位 ？
5.0
実は広告で見た、ノアの初登場シーン可愛さにやられました。そのタイミングでたまたま原作ノベルを店頭で見掛け、まずは原作既刊全巻一気読みしてしまったのですが、それもこれもコミカライズのノアの可愛さ故なのは間違いありません！
とはいえ面白いと思わなければ原作既刊全巻一気読みなんてしない訳で、アラフォーの喪女がストーリーを知っている世界の若き貴族令嬢（しかも訳あり）に転生しても、前向きに経験と知識を活かして力強く生きる姿はとても惹かれます。
で、最初に惹かれたノアの可愛さだけではなく、言う事無しの私好みの綺麗で可愛いいコミカライズ！
もうサイコーです！原作を読んでいても楽しみなコミカライズだと思います!
1
5.0
連載中だった頃、後輩から借りてそのままドハマりした懐かしい作品です!
当時は認識していなかったけど実在する歴史モノなので異世界ではないですが、召喚モノ・魔力ありってライトノベルのようなジャンルだったんですね。
当時、今よりトルコの情報は少なかった事もあり、時代設定、描かれる背景、何もかも新鮮でした。
その後、トルコへ旅行する機会があり、実際の赤い河を見て、パムッカレで足をお湯につけて感動したものです。。。
設定自体は斬新とは言えずとも、改めて今、本作を読み返しても全く古さを感じさせないのは、真っ直ぐなユーリ、一途なカイル、忠実な友人でもある優秀な部下、欠かせない敵役等のキャラや配置が不滅の設定とは言え、ストーリーと画力も合わせコレがて作者の力量ってヤツなんでしょうね。
当時、本作を勧めてくれた後輩には今でも感謝です✨
0
5.0
元々BLに興味は無かったので積極的に読んだ事も無く、たまたま本作をポチり、暫くはBLと知らずに読み進み、なんて面白いと思い原作まで読んじゃった作品でした。
原作好きだとコミカライズされた際に「何か違う」と思う事もあるけど、私はコミカライズから入りドハマりしたせいか、原作を読んだ時の世界観にコミカライズの世界観が補足されて面白さが増した気がしました。
ブラックな会社で疲弊したコンドウが召喚に巻き込まれ、召喚先で生き甲斐を見つける訳でもなく、淡々と経験を生かす形で同じ様に暮らそうとする中で新たに生まれる人間関係。仕事人間のコンドウにドラマは無さそうなのに、出来事全てが怒涛の展開になる面白さ！！
BLに拒否感のある人にもお勧めしやすい作品でもあると思います!
0
5.0
無料分を読みました。
が実は別サイトで既刊分と原作さえ読み終えていて、縦読みだとどうだろうという興味で読んでみたって感じです。
結果、繊細で美しく（可愛らしく）緻密な絵は当然同じですが、違和感なく読み進めたのは縦読み編集が影響しない文字の配置やコマ割りのセンスでしょうか。
原作モノのコミカライズはこうあって欲しい！！
最近多い文明開化の世界観に神様、あやかし、異能が混在し、そこで家族から虐げられた、自己肯定感低めだけど実は稀有なパワーを秘めた小夜と、神様なのに呪いを受け、ひっそり孤独に生きる実はイケメン鬼灯が織りなす原作は文字だけでも複雑なのに、見事にコミカライズされた作画の山田センセ、ありがとうございます✨
1
5.0
1話目を読んで、成長した菜々緒の顔は猿面で隠されてはいるけど、登場人物の独特の鼻筋と、時々出てくる極端な小さな口に慣れなかったのですが、怒り・憎しみ・嫉み等、綺麗ではない心に染まった際の心情が物凄く伝わる表情に惹かれ読み進み、どんどんストーリーにも惹かれド嵌りしました。
世界観が文明開化の頃の日本・あやかし・霊力（異能?）・虐げられた主人公が幸せになる物語。設定が似た作品はあっても味付けが独特という感じ。絵柄も繊細で丁寧。表情が豊かで身体の動きがとても自然なので画力半端ないってこういう人の事なんだろうなと思いながら更新を楽しみにしています!!
0
5.0
無料分からそのまま課金しちゃいました!
広告で出てくるようになり、最初は独特な絵柄に抵抗がありポチる事なくスルーしていたのですが、余りにしょっちゅう出てくるので思わずポチりまして。
正直、人物描写に古さを感じていたのですが、読み進むと流行りの顔立ちではないだけで、恐ろしく緻密・丁寧な描写でした!!
その丁寧さは主人公以外、背景・モブ達・馬でさえ手抜きがなくて、でも無駄な線がないのか重さは感じないし、ストーリーも丁寧かつ進行もスムーズ。
強力なビヤク（不適切らしく漢字・かなで使えない）をものともせず、保温の為に常用しちゃうフィーナの体質はちょっと心配だけど、ビヤク登場が伏線だとすると、何度も伏線回収しちゃうのはスゴいです！
最近量産されている魔法に転生、召喚もないけれど、人間同士の色々な関係や出来事だけで惹き込まれたのは本当に久しぶりの漫画です！
6
5.0
実は本作、既に単行本で読んでいて、好きな作品ではあるのですが、久しぶりに読みたくなった＋縦読みに興味があり無料分でお試ししました。
数年前に完結した「新しい」作品ではないけど、古さを感じないオリジナルの絵柄、ストーリー、独特の世界観があって、やっぱり面白いです〜！
竜はファンタジーや異世界のレギュラー的存在で、割とフォルムは似通っているけど、本作の竜の姿は独特ですよね。胴体がやたらずんぐりしているけれど、人に戻るととてもスリムでギャップが凄い。
人気のライトノベルのコミカライズは珍しくないけど、1人の漫画家さんがストーリー、作画を完成させるって本当に凄いし、日本にはそういう漫画家さんがたくさん存在するって本当に凄いと改めて思いながら読んでました。
0
5.0
前世の記憶持ち・生まれ変わりと言う設定は、前世の描き方が雑でその経験だけが有効だったり、逆に運命とか唯一の相手が登場し、その執着が過ぎてあまり好きじゃなかったのですが、本作は「前世のハムとパイ」の関わりが、パイがエレオノーラに生まれ変わった事で新たな関係として再び動き出すし、「ハムとパイ」と言う名付けが後に重要なキッカケになっているし、前世が名前すら親から貰えなかった特異な‘パイ’と言う存在もとても意味があるし、逆に聖女の魔獣一掃や意地悪家族はサラッと描かれていたり、読めば止まれない魅力があって好きです!
本作は完結してから知って良かった、一気に読めて本当に良かったと思えた作品です!
4
5.0
作画担当の氷堂先生はライトノベルの表紙・挿絵担当として好きな作家さんだったのですが、本作は原作の表紙も氷堂先生だったと知り、そのままでコミカライズされた事がとても嬉しいです!
小説のコミカライズは作画担当の方の力量がモノをいうと私は思っていて、本作はイメージそのままだし、背景・主役以外の人物の描き込みがしっかりしていて理想のコミカライズだと思いました。
ただ、黒水晶の花嫁に恋をすることはタイトルでわかっているのに、物語の設定上、必要と判断しての最悪の初対面・初夜なんだろうけど酷いですよねー、買われた花嫁としても酷いですよねー。
それでも氷堂先生の丁寧で細やかな作画が、その酷い初夜も物語の一部として消化されているような気がします。
本作を読んで原作を読みたくなった作品でした。
1
5.0
全体に繊細で綺麗な絵柄なんですが、喜怒哀楽の表情が感情豊かで秀逸です!
正直、広告で見た部長の顔立ちにレトロ臭を感じ、好みじゃないなー（失礼w）と読んでいなかったのですが、何度も出てくる広告に感化されまして。。。
読んでみると部長の端正なレトロ顔も、この作品の世界観には合っていて、どんどん読み進んでいました。
美魔女過ぎる毒親は流石に若過ぎるでしょと思いましたが、抑圧されて育った清子さんが毒親から精神的にも解放されて、（まだ無料分しか読んでいなくてしらないのですが）次は部長の元妻登場ですかーなどワクワクしています!
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継母の心得