5.0
シンプルなドレスが理沙子らしい。
巣立ちとは言え、日本とイギリスなんて、なかなか会えなくなると思ってたけど、イギリスとアメリカなら、まだ近いかな…。
理沙子の両親も健在で、みんな幸せそうで良かった。最後の展開が少し雑だったけど、一応ハッピーエンドです。
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シンプルなドレスが理沙子らしい。
巣立ちとは言え、日本とイギリスなんて、なかなか会えなくなると思ってたけど、イギリスとアメリカなら、まだ近いかな…。
理沙子の両親も健在で、みんな幸せそうで良かった。最後の展開が少し雑だったけど、一応ハッピーエンドです。
10年経って、ダンディな魅力が増した牧野さんが素敵…(笑)
ここまでグダグダとさえ言えるペースでやってきたのに、急展開すぎる!
打ち切り!?最終回!?
責任感が強いのは美徳だけれど、いずれは結婚するつもりで、それまで力を合わせて裕太を育てていくつもりなら、もう少し心を開いて、頼りにしていっていいと思う。
いっそ、子供のためを思うなら、尚更早く結婚してしまった方がいいのに…どうすれば妥協してくれるのか、このヒロイン頑固すぎる。
なかなか関係性が進展しないし、潮時かな?
(プロポーズをOKして終わってても良かった)
何かあったら、すぐに何でもとりあえず我妻さんに相談できるようになれるべきだと思うけど、一人で頑張ってきた歴長いから、すぐには仕方ないし、我妻さんの方からすぐに気付いて切り込んでくれるからいいね。
フォローもいつも適切。
必ず受け入れてくれる人・場所があるから、人は挑めるし、勇気を出せる。
「ちょっと時間が出来たから」で行くデートコースでも、服装でもない…!
我妻さんとなら、老後もリア充間違いなしのお金持ちで、羨ましいなぁ…。
理沙子さんも遠慮しなくなってきたな(^_^;)
我妻さんが隣にいることを容認したなら、仕事にも精を出せるようになるかなって思ったけど、逆なのね。
我妻さんがいて、子供との時間が尚更充実したおかげで、仕事一途じゃなくてもいいかなって、選択肢を広げる余裕が持てたわけだ。
にしても、急いで結婚という括りに縛られなくても、本人たちはいいかもしれないけど、あれだけ子供の目を気にしていたのに、母親から子供への報告や相談はなしに、とりあえず結局付き合い始めたんかい…。
説明不足な急展開かと思いきや、何も進展しなかったから…。ある意味最終回近いかと思ったわ。
でも、裕太くんのこれからのためを考えるなら尚更、いざという時、法的に「家族」の方が動きやすいと思う。
LGBTで、法的に家族じゃないからって、家族なら当たり前にできる病院での面会とかすら、制限されるって聞いたことあるし…
「子供が大きくなったら、またキャリア形成を考えられる選択肢を持てたら、働きやすくなる」
泣くくらいなら素直になれとか、そんな簡単に割り切れないリアルな悩みと気持ちを丁寧に描いている。
社会的メッセージがあると思う。ドラマ化して欲しいという声にも納得。
理沙子が突き放しても、関係の名前を進展させられなくても、我妻さんは理沙子を放っておけないし、当たり前に守るだろう。
何より裕太が信頼しているから、ママに何かあったら、我妻さんを頼る。
今後、三人の関係がどう進展していくのか楽しみです。とりあえず単行本化して欲しいな。まとめて読み返したい♪
牧野さんが「ただのいい上司」に見えない。
理沙子さんも信頼して、家族ぐるみの付き合いをしてるくらいだし、そりゃヤキモチも焼くよね。
母でも恋していいですか~Unless You Are A Bottle Of Wine~
044話
ワインじゃないから