3.0
出てくる人々はほぼ心が弱いのか
それぞれの立場で心病みます
父親が嫁意外に目を向けてくれたら
母親が2人娘を同じように愛していたら
娘2人とも心病まなくてよかった
王子がもっと愛情表現していたら
運命の出逢いは無かったのだろうがこの時代で結ばれることはなかったがこの悲劇は免れた
でもそれだと2人は結ばれない
そのおかげでお互いの気持ちがはっきりし一緒に生きていくことを選んだ
呪い=運命の出逢い
本当の運命が彼女だった
精神が病んだ王子に精神が病んだ妹
精神が病んだ母親それを愛する父親
ここには重い愛しかなく
愛=束縛=憎悪
主人公とその相手そこにも重い愛がある
結局は呪縛は解けたのか?書いてはなかったけど
そこまでしっかり書いてほしかったなぁ〰️
たまに重い愛が羨ましくもあるが
重すぎです…どなたも
しっかり最後まで読ませていただきました
両方とも生きていてくれて良かった
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傷心公爵令嬢レイラの逃避行