3.0
可哀想だけどいるんだろうな
自分が小学生のころにも放置子じゃないけどこういう子が一人いて、一度うちで遊んだときにお菓子だのゲーツだの出して上げたら毎日来るようになった。子供だったから普通に遊んでいたけど、親は(うちの)困ってたのかなあ〜なんて思い返しました。子供が可哀想。
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自分が小学生のころにも放置子じゃないけどこういう子が一人いて、一度うちで遊んだときにお菓子だのゲーツだの出して上げたら毎日来るようになった。子供だったから普通に遊んでいたけど、親は(うちの)困ってたのかなあ〜なんて思い返しました。子供が可哀想。
昔々、自分が小学生のときに単行本持ってて特にこの巻に収録されてる避難訓練がツボです。訓練後の集会で校長が生徒全体に苦言を呈する場面で「校長のヘルメット変だぜ」と神をも恐れぬ一言を発する橘くん。辱めを受けた事に立腹した校長はその少年を起立させ激しく罵るのだか、その際の彼がまた間抜けヅラで全校生徒の生贄役が大変良く似合う格好の餌食なのである。他にもまる子のちゃっかりでどこか抜けてるエピソード満載で爆笑が止まらない漫画である。初期の単行本のほうが絵のテイストも話もちょっとブラック気味で個人的にはこっちのほうが好きだなぁ。
独りよがりで良かれと思ってしていることが仇となってありがた迷惑になる人の典型だなと思いました。要領が悪いというか、ミスを怖れてドツボにはまる、、、一生懸命やってんだろうけど、違うんだよなぁ〜そうじゃねぇんだ!とツッコミたくなる主人公です。
元彼は本当に勝手すぎて腹が立つ。そこに救世主ののごとく現れた上司。そっちとの新しい門出が始まって元彼のことやっと忘れられた頃に限って二人でいる場を見られ、焼けぼっくいに火がついちゃってストーカーと化す。そんな状況を目の当たりにしてもそれを認めず謎の自信によって千鶴とヨリを戻そうとする神経がわけらない。自分がだらしなく浮気したくせに、本当に迷惑!んでもって千鶴元彼の浮気相手でそのまま付き合い始めた女、これがまたこの男に輪をかけてクズな女で千鶴と元カレがまだ愛し合ってると勘違いし嫌がらせをしてくる。中々おもしろ展開であるが、要するに自分に自信がないと他人を妬むモンスターになるんだなとおもった。
自分がこんなふうにならないか、なってないか今一度我がなりを振り返ろうと思わせる内容です。自信に充ちてるのはいいですが、全てにおいて謙虚さは大切だなと改めて思いました。
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今日もあの子がやってくる~ネグレクトボーイ~