2.0
うわっ!
タイトルで大風呂敷広げすぎてしまった感があります。そして何より…スマホ!あれは出してはならない究極の一手でした。それを悪手とするのか否かは今後の作家さんの展開力次第ということにして、ボクの中ではそこで詰みです。
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6796位 ?
タイトルで大風呂敷広げすぎてしまった感があります。そして何より…スマホ!あれは出してはならない究極の一手でした。それを悪手とするのか否かは今後の作家さんの展開力次第ということにして、ボクの中ではそこで詰みです。
他のレビューをいくつか読まさせてもらいました。高い高いとお嘆きの声を多数拝見しました。んで調べてみたら、無料分終わって11話目から17話目まで58ptで18話目が82pt、19話目から24話目まで83pt、確かにお金持ちのボクでも高いと思う。でも25話目から現在配信されてる60話目までは40ptなんですよね。50ptを一つの目安とすると、トータルでマイナスになってません?算数弱いんでちゃんと計算してないですけど…
こんだけ振れ幅大きいと、以降のある時点でいきなりptガッと上がる可能性がなきにしもあらずですが、今現在の状況はそんな感じですキャップ!
実はビンボーなのでお金の話ばかりになっちゃいましたが、内容的に高いなと思ったので、ここらでオサラバしたいと思います。
キャラの作り込みにやや無理が散見されます。地獄門の中で千年も体を焼かれ続けられたのか、それとも門の中と外界では時の流れが違うのか、恐らく後者かと思われます。
やたら突っかかってくる少し変態気味の聖騎士とそれを諌める王女、ここはセオリー通り逆にしたほうがしっくりくる。天使との戦闘シーンはなかなか見事な描写力だったけど、天使そのものに翼しか特徴がなく、もうちょっと神々しさや交渉の余地の無さを付随させたほうが良いと思う。
絵はクセが強いです。ボクの好みではありませんでした。
長いこと漫画から遠ざかってたので、知らなかった。こんな名作があったことを。今さら感想書いたところで、誰の目にも止まらないだろうから、さらっと一言。面白い漫画です。
これ、完全にコメディですよね?割と評価の高い作品なのでワクワクして読んでみましたが、無料分読み切ったところでオサラバすることにしました。うまく表現出来ないのですが…芯の部分に軽さを感じてしまいました。
完全に個人的な私見だけど、もはや一ジャンルとして確立した異世界グルメモノってハズレが少ない気がする。それは異世界モノにも十人十色の好みがあり、やれ俺は異世界チート、私は異世界復讐、ボクは異世界勇者パーティー追放と確実に好みが存在する。だけど、異世界グルメモノって食べ物がテーマになってるから、読んでるとざっくり、誰かが料理し、それを誰かが食べるプロセスを経る。日本人ほど多様な国籍の料理を食べる人種もないだろうから、描かれるのが洋食だろうと和食だろうと、登場人物が美味しそうに食べてるのを見るにつれ同じく幸せな気持ちを共有してしまうのだと思う。
本編のこと一切触れてなかったが、一言、美味しそうだった…
ジャンルは女性漫画なんですね。ともあれ、これは一本取られたというか、ビールでいうなら第四の新ジャンルというか、とにかく不思議な魅力を備えた作品です。ボクの課金対象ストックの上位に躍り出ました。
魔法という授業がもし本当にあるとしたら?そんなもの、ないんだけど、不覚にも刹那そんな錯覚を呼び起こされました。作者の魔法に対する造詣の深さ、そんなものもないんだけど、素直にすごいなと感心することしきりでした。
もはや、異世界転生モノも何でもアリになってきた感があります。そのうち『異世界転生漁師が釣り上げた災害級の獲物はテイムして無双する』とか『異世界山師は木の精霊に頼まれて富士山級の巨木の伐採に挑む』なんて作品も登場するかもしれないですね。葬儀屋も異世界で成り立つのかと訝ったけど、まぁうまいこと落とし込んで面白く仕立てるものだと感心させられました。
これは新しい切り口ですね。宇宙へ飛び出し、他の星そのものを異世界に据える、いや、文字通り異世界ですよね。そしてこれは移動手段が転生や召喚に頼ることなく、宇宙船で訪れる!新鮮ですね~。そうすることで色んなことがスムーズに運ぶ。テクノロジーを現地でイチから作ることなく、持ち込める。スキルで現地人の言葉が自動翻訳されることなく、失った足を魔法で再生させることもなく、異世界交流が実にスムーズになります。
ありそうでなかった斬新さに惑星5つです。
仮にこの作品中で上司にしたい人、したくない人ランキングが催されたらどちらもぶっちぎりでトップになると思います。自称天才って残念な人が多いものだけど、レインは武力においても政略においても天才的な才を発揮して、文字通り先頭をグイグイと突っ走っていきます。天才ゆえの危うさをはらみながらも、その機智並ぶ者なしといったところです。星マイナス1としたのは単に絵が少し好みではなかっただけです。
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百錬の覇王と聖約の戦乙女