5.0
一難去ってまた一難。
刑事が言うには今度は連続殺◯事件のようだけど。
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8388位 ?
一難去ってまた一難。
刑事が言うには今度は連続殺◯事件のようだけど。
自称ただの大学生は言う誰も嘘を言っていなくても食い違うことがあると…
真犯人に辿り着いた主人公は理論整然と自身の考えを述べる。
だが反論できないその問は真犯人の心を抉る。
副団長との剣術指南が終わった後は、居酒屋で懇親会。
お酒を呑みながら剣術談議。
俺のやっていたことなんて誰にでもできる。が口癖の主人公。
ただ分かる人には分かるようで…
初見殺しの技まで見切る主人公。
その実力を疑うものはもういない、皆が固唾を呑んで見守るそれは手合わせではなく指導の剣技、それ程までに副団長と主人公の間には力の差があった。
飲食店でビール片手に傷心中の主人公。
主人公がこれからどうしようかと悩んでいると…
また階層主の死体を検証したギルドでは…
主人公の知らないところで物語は着々と動き出した。
どうやって主人公が階層主を倒したのかは謎のまま…気になる。
最悪の門出…
今が最悪ならもうこれ以上、悪くはならないはず。
遊び足りなくてつまらなそうな顔をしている、年下の子を放ってはをけないと思う優しさは美点だがその格好のままはいいがなものだろう。
ミステリと言う勿れ
006話
Episode2 【前編】会話する犯人-1