5.0
相変わらず面白い
山Pのドラマきっかけで読んでいました。
今は平野くんの版ドラマで思い出して久々読みました。
展開がはやくやはり面白いです。
シロサギをやり込め最後はスッキリ終わる所も良きです。
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10731位 ?
山Pのドラマきっかけで読んでいました。
今は平野くんの版ドラマで思い出して久々読みました。
展開がはやくやはり面白いです。
シロサギをやり込め最後はスッキリ終わる所も良きです。
プロローグの中学時代の双葉と洸は好感の持てるキャラで、どんな風に再会するのか楽しみな要素ありで本当に良かったです。
高校生になり、おふたりのキャラ変更具合が…人格形成の過程なのでよくある事は重々承知で、もう少し元々持っている気質的なものが垣間見えると良かった。
ゆうりに声を掛ける双葉のエピソードは好きです。
高校生活の一部を切り取って丁寧に描いていると言えばそうかも知れませんが、夏祭りキャンセルからのすれ違い、拗らせ具合がまるで呪われているようです。
周りの友人達が魅力的に見えるのと対比するかのように、双葉と洸が色褪せて見えてしまいました。
ラブコメディかと思いきや、ヒューマンドラマのようで好きな作品です。
コミック5巻で伏線回収あります。
遼平と朋子は前に出会いについて。
高校生の遼平が帰宅すると祖父が倒れており、救急車で病院へ。
遼平は自転車で病院へ行った模様。
同日、OLの朋子は車との接触事故で同病院に。
救急搬送付近のイスに座っている。
そこに遼平祖父が運ばれてくる。
高校生のまさやんとまさやん父が駆け付ける。
院内自販機で遼平がバナナ好きな祖父にバナナオレを買おうとするも売り切れ。
そこで、朋子が自分が買ったバナナオレを遼平に、よかったら…と差し出す。
その際、朋子の足のケガに気づいた遼平が、病院を後にした朋子を追いかけ、自転車の後ろにのせて送り届けてから走り去る。
祖父が退院後、自宅の二階から出勤中の朋子を見かけ、バナナオレの女や…と。
それからたまに朋子とすれ違う事はあるものの、朋子は遼平を覚えていない様子。
遼平も、今日おるな、と思う程度。
朋子の自転車のチェーンが外れた際に会話をするも、朋子はやはり覚えておらず、てかマジで覚えとらんな…と遼平。
後日、朋子が自転車の修理で遼平宅に。
DVD見ながらひとりごと言って涙したり微笑んだりバナナ全部食べる朋子の様子を見て、
何やろう、オレこの女とずっと一緒におる気ぃすんな…
朋子が遼平に背負われて懐かしかったのは、10年程前に自転車で遼平の後ろにのったからでした。
縁がある人とは偶然が重なるんですね。
友人、同僚、家族との関係性を交えながら、ふたりがお互い歩み寄って成長していく様子がじわじわハマります。
リアルタイムで大好きな作品のひとつでした。
花とゆめで思い出すのは、ガラスの仮面とぼくタマ。
他にも有名作は沢山ありますが、個人的にはダントツ好きでした。
ありすの控えめな性格は、当時明るい主人公が多い中、かなり異色な存在と感じていました。
そして、相手役が小学生の輪くんという設定。
それが何故か違和感がない上に、輪のキャラがなんとも言えない魅力があります。
前世と現世が交錯する世界を主軸に、人間関係、恋愛、特殊能力、謎解き要素もあり、色々詰め込まれているのに騒がしく無い素晴らしい作品です。
次世代編は輪で引っ張っているような印象、なおかつ余り入り込めませんが、この作品は今でも文句なしに面白いと思います。
主人公のユーリが中学生から始まる壮大な物語。
篠原先生の作品の中でも、このユーリが物凄く無鉄砲で自由ですが、経験を経て大人になって行く様子がより分かり易く描かれているのも魅力かと思います。
ルミルカの双子の対比がより物語を鮮烈にさせている好きな作品。
紙媒体も全巻あるのについつい読んでしまいました。
やっぱりはまります。
好きな作品です。
人間から豹に変身する特殊能力を持った倫子が主人公のお話し。
篠原先生の作品は大事な人が凄惨な方法でなくなる事が多いので、ミステリーやサスペンス要素のある作品が好きな方にはおすすめです。
幼稚園児なのに1人暮らしのコタローくん。
辛い過去が垣間見えますが、同じアパートの人たちとの交流があたたかで、救いのある物語です。
ドラマ見ましたが、原作もやはり面白いです。
バサっと切るセリフが良い。
淡々としながらもコミカルなところも良い。
時々感じる優しさも良い。
楽しく読んでいます。
高評価に期待して読んでみたら期待以上でした。
人気作家さんなんですね。
扉絵より絵が綺麗で、登場人物にも好感が持てます。
他の作品も読んで見たいと思いました。
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新クロサギ