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15話まで読んでいますが、エヴァの力は相当強いみたい...?こんな規格外の力を持っているのに、なぜ「精霊魔法が使えない」と、本人も周りも思い込んでいるのかわからないな...。隣国に亡命して、それで終わりではないみたい。まだよくわかりません。
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297位 ?
15話まで読んでいますが、エヴァの力は相当強いみたい...?こんな規格外の力を持っているのに、なぜ「精霊魔法が使えない」と、本人も周りも思い込んでいるのかわからないな...。隣国に亡命して、それで終わりではないみたい。まだよくわかりません。
突っ込みどころが多いですね...。衣装とか。世界観がたまにわからなくなります😅でも絵は綺麗なんですよね。
不老不死の呪いをかけられた公爵様が、実年齢はだいぶいいおじいちゃんのはずなのに、見た目年齢のまま、なんだったら引きこもって停滞していた分、精神年齢は退行しているまであるかもです。カレンディアとのやり取りが、少年のように戸惑いに溢れ、ピュア。そこが可愛らしくもあるけれど、それでいいのか?とも思うかな...。かつての英雄のはずなので...
カレンディアは虐げられた養女、というよく見るパターンですが、卑屈にならず、気高く自分を保っているところが格好良いと思います。
面白い設定ですが、二人が意志疎通が下手すぎてやきもきすることが多く、物語に入り込めるのはもう少し先になるかも。
暴君カイテルが、徐々にリアを大切に思い始め、父親らしくなっていく過程は素敵だと思います。
同じようなやり取りが多かったり、子ども時代が異様に長くて思春期が短かったり、伏線かと思っていた出来事が回収されなかったり、色々消化不良なところもあるのですが...
リアはOLが転生した、人生2回目のはずなんだけど(だからカイテルの牙を掻い潜って生き延びられたのだけど)、同じ年頃の少女と比べても幼いのでは...?ってくらい、思考が短絡的で自分勝手なところはありますね😅皇女様だし仕方ないのかな。
これって必要かな?と思うようなやり取りが長々続いて本筋がなかなか進まないうちに忘れちゃったり、読みやすいとは言えないかもしれませんが、本筋そのものは面白いのかも。
宰相フェルデルが、今までリアや読者に映っていた姿と様変わりして、恐らく国のために動き始めたのは不穏だけれど格好良かったです。
なにか、いろいろ「??」となる作品でした...。聖女とは...悪役令嬢とは...?
そもそも、婚約者の時点で王子の夜の相手もさせられていたり、聖女は聖女でたくさんの男性と関係を持っていた、この国の貞操観念を疑う...。
姉妹で露骨に格差があって、実家で虐げられていたところを、素敵な運命の相手に救い出してもらう...というパターンは、最近すごくよく目にしますし、またこのパターンかぁ、と思ったのですが、どうやらこの旦那様は「運命の相手」ではないらしい?
その辺が、少し違うのかな、と思いました。
告げられた運命は、「力」はあるけどめちゃくちゃ底意地の悪い姉妹の方みたい。その運命に従うことで、妖狐の旦那様も安定を保てるみたいですが、幼少の頃に出会った主人公が忘れられなかったみたい。
同じ血筋だけれど「無能」の主人公を選んだことで、身体に支障が出ているようなのが気になるところです。
王宮で「のんびり」ご飯作ってる感じじゃないです...😂
リナが聖女(じゃなかったけど)として召喚されちゃったこの世界が、すごく飯マズの世界だったみたいで...。ここの料理人さんたちは、探求心はなかったのだろうか?「石のように硬いパン」と誰もがわかっていながら、それしか無いまま長い時間を過ごしてきてるし、出汁(コンソメ)の概念も無いみたいだし...
でもそれが普通で、その中で好き嫌いしつつ、好きなものとかもありつつ食べていたはずの住人たちなのに、リナの作る美味しいご飯を口にしてからの浅ましさがすごすぎて😅💧
王宮の、貴人に仕えるはずの人たちが、皆して厨房に押し掛けて、食わせろ食わせろ!の大合唱が延々続くのが、段々煩わしくなってきます。お前たち、職務放棄して食い意地大爆発させてるんじゃないよ!(特にメイドの意地汚さがなぁ~)
リナも煩わしくなってきたみたいで、段々性格も悪くなっていくみたい...😅
リナ本人は、こちらの世界では、すごく薄幸の女の子で、時折家族のことを思い出して切なくなる描写は泣けるんですけどね...。そして、辛いこちらにいるよりも、煩わしくても皆に必要とされるあちらの世界にいる方が、ずっと幸せそうだな、とは思うんですけどね...
ずっとこのノリ(食わせろ食わせろの大合唱)が続くのが、本筋が動くのか、まだわからないところです...
大好きなゲームの世界に転生...ではなく、ほぼプレイしたことがなくて、攻略キャラすらあやふやな世界に転生しちゃったヒロインの、底辺からの再出発ストーリー。
ヒロインのレーネが、「今度こそ人生を楽しんでやる!」という気概に溢れていて、打たれ強いプラス思考で頑張りやなのが好感が持てます。
でもだんだん、ちょっとあまりにもレーネを好きになる男子が増えすぎて、レーネはレーネで鈍感過ぎて、鼻につくようになってきちゃったかな...😓
特にヤンデレのラインハルトが私は無理😢重度ストーカーになりそう...怖い。
堅物真面目の吉田が好きです。出会いに名前を教えてくれなかったから、レーネが勝手に「吉田」と名付け、そのまま訂正されることもなく吉田で定着しちゃっている吉田くん😂
変に異様にレーネに肩入れすることもなく、淡々と厳しく、けれど正当に評価してくれていて、一番好感が持てるかな。
兄のユリウスは色々謎ですが、レーネの家がそもそも謎な感じ...。兄妹の間で普通に結婚話が出るってどういう家なのかな?全員血が繋がっていないの?
ユリウスが、そもそもこのゲーム世界の攻略キャラかはわかりませんが、この漫画の中では正規ルートがユリウスなんだろうなぁ...
内容も面白いと思って読んでいたのですが、だんだん整合性が取れなくなってきているような...?
他にも仰っている方がいますが、貴族版「花より男子」みたいです。ちょっとリナリーが鈍感過ぎるのと、ご都合展開になりすぎてる感がありますが...
どこに着地するのかな、これ...
なのだと思います...。タイトルは知っていたし、読んでみたいと思っていました...が!
1話目にして、小鳥を仕留める描写に我慢が出来ず、1話で脱落してしまいました...残念😖
なんでこういう時犠牲になるのは小鳥が多いのかな...
絵は綺麗だし、設定や物語の大筋は面白いし、読み始めるとすいすい読めてしまう読みやすさ、惹き付ける力はあると思います。
ただ、細部のアラというか、主役二人以外の人物設定というか、「えええ、そんなことある...??」と飲み込めない感じで、突っ込みどころが満載なのですよね...😅
突っ込みつつ、無料分は楽しく読ませていただきました。完結しているようなので、結末は気になるけれど...他にも気になる作品たくさんあるしな...、というところです💦
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精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました