3.0
面白い...けど
ちょっと容赦なさすぎるのでは...と思ってしまうくらい、復讐が苛烈な気がします😅
エリザベートの受けた扱いは酷いし、相応の報いは受けてほしいと思うけどね。
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292位 ?
ちょっと容赦なさすぎるのでは...と思ってしまうくらい、復讐が苛烈な気がします😅
エリザベートの受けた扱いは酷いし、相応の報いは受けてほしいと思うけどね。
絵は綺麗で人物たちのお顔は可愛いし、衣装も素敵だし、物語も全般には面白いと思います。
でもどうにも会話ややり取りのテンポが悪くて、物語に入り込みにくい。行動にも破綻が多くて「なんでそうなった!??」と突っ込みどころが多いです😅
そう言った細々した突っ込みどころに目をつぶれば、ヒロインや三王子たちなど、キャラが立っていて、展開に(雑さは感じてしまうものの)スリルやときめきがあって面白いです。
ちょっとあまりにも汚い中年おじさんの描写が生々しくて、面白いけど、面白いけど気持ち悪いです😅
しかし貴族令嬢だったヒロインが、耐え難い中年オヤジの身体や部屋をなんとかするため、掃除やら洗濯やら、とにかく清潔に取り組むのは偉いけど、お嬢様やり方知らなくない?(しかも世界が違うしものの使い方等もわからなかろうに...?)とは思います。でも偉い!
これからこの中年オヤジは健康的になっていくのでしょうか...
気にはなるけど、買って読むにはハードルは高いかな😅
タイトルにそのまま現れている、ドラゴンに気に入られて王国乗っ取り!というストーリーは面白いと思います。
ただ、そこに至った、主人公のエリアナがなぜそこまで冷遇されていたか、というのが、飲み込めない。
テンプレ的に悪役の妹とか父親とかが出てきてエリアナを追い込みますが、他の作品のような、ヒロインが冷遇される明確な理由がわからない。
血が繋がらないわけでも、容姿が醜いわけでも能力が低いわけでもなく、公爵家の令嬢としてこの上なく優秀なのに、なぜ...??
父親はいかにも娘を駒としか思っていない、自分にとって有益か無益かでしか人を見ていないタイプなのに、優秀で「使える」姉より、我が儘で「使えない」妹の方ばかりを可愛がるのは、釈然としないかな...
妹にしても、優秀な姉に劣等感を持っていたとしても、両親からはありったけに溺愛されて、「殺してやる」と呪いを吐くほどに姉を恨む理由があったようには思えません。
ただ、「こういう悪役だから」、と配置されているような居心地の悪さがあって、なんかモヤモヤする。
というようなモヤモヤが随所にあります。
でもストーリーとしては、面白いと思うし、ドラゴンのグリード様や、シュケー様をはじめとしたドライアドたちなど、精霊、人外サイドの登場人物たちは魅力的だな、と思いました。
人間サイドの、人間模様の描き方が、私には不十分に思えたかな~...
めちゃコミさんの毎日無料で大量無料の作品読むようになってから、以前よりポイント使うのも課金も増えてきてしまって恐いです😂人気作品にはやっぱり人気の理由があるものね。続きが気になる!!になっちゃう!
こちらはまだ4話までで、ご都合主義じゃない、暮らしの作り込みの丁寧さは新鮮に感じるものの、主人公が「本本本!!!」しか頭になくて、まだ共感は難しい感じ。
転生前にあれだけ大量の本を読んでいたわりには想像力が足りないというか、家族への思いやりとか、暮らしぶりから想像する、本の入手困難度とか...もう少し想像出来そうなものだけどな~?って感じです。
でも大人気作品だし、ハマっている知り合いもいるので、この先巻き返しがあるのでしょうね。
そこまで見てみたいけれど、それでまた課金になっちゃったら恐いな😂
序盤の虐待は外せないのでしょうけれど、髪を切られるっていうのが残酷ですね...
けれど「この夏の間だけ、髪が伸びるまで」って...ボブにすらならないと思いますが...
という突っ込みが入っちゃう辺り、設定をうまく生かせていないのかなぁ...
15話まで読んでいますが、エヴァの力は相当強いみたい...?こんな規格外の力を持っているのに、なぜ「精霊魔法が使えない」と、本人も周りも思い込んでいるのかわからないな...。隣国に亡命して、それで終わりではないみたい。まだよくわかりません。
突っ込みどころが多いですね...。衣装とか。世界観がたまにわからなくなります😅でも絵は綺麗なんですよね。
不老不死の呪いをかけられた公爵様が、実年齢はだいぶいいおじいちゃんのはずなのに、見た目年齢のまま、なんだったら引きこもって停滞していた分、精神年齢は退行しているまであるかもです。カレンディアとのやり取りが、少年のように戸惑いに溢れ、ピュア。そこが可愛らしくもあるけれど、それでいいのか?とも思うかな...。かつての英雄のはずなので...
カレンディアは虐げられた養女、というよく見るパターンですが、卑屈にならず、気高く自分を保っているところが格好良いと思います。
面白い設定ですが、二人が意志疎通が下手すぎてやきもきすることが多く、物語に入り込めるのはもう少し先になるかも。
暴君カイテルが、徐々にリアを大切に思い始め、父親らしくなっていく過程は素敵だと思います。
同じようなやり取りが多かったり、子ども時代が異様に長くて思春期が短かったり、伏線かと思っていた出来事が回収されなかったり、色々消化不良なところもあるのですが...
リアはOLが転生した、人生2回目のはずなんだけど(だからカイテルの牙を掻い潜って生き延びられたのだけど)、同じ年頃の少女と比べても幼いのでは...?ってくらい、思考が短絡的で自分勝手なところはありますね😅皇女様だし仕方ないのかな。
これって必要かな?と思うようなやり取りが長々続いて本筋がなかなか進まないうちに忘れちゃったり、読みやすいとは言えないかもしれませんが、本筋そのものは面白いのかも。
宰相フェルデルが、今までリアや読者に映っていた姿と様変わりして、恐らく国のために動き始めたのは不穏だけれど格好良かったです。
なにか、いろいろ「??」となる作品でした...。聖女とは...悪役令嬢とは...?
そもそも、婚約者の時点で王子の夜の相手もさせられていたり、聖女は聖女でたくさんの男性と関係を持っていた、この国の貞操観念を疑う...。
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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。