4.0
極限状態の恐ろしさ
1日2話ずつコツコツ読み、第一部読了。
製薬会社の社員を皆殺しにする謎の猿達。
誰が裏で糸を引いているかより、極限状態に置かれた人間の醜さや、強さが印象に残りました。
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1日2話ずつコツコツ読み、第一部読了。
製薬会社の社員を皆殺しにする謎の猿達。
誰が裏で糸を引いているかより、極限状態に置かれた人間の醜さや、強さが印象に残りました。
勢いのある作画とダークファンタジーの世界観が合わさって、とても気になる作品になっています。
双子がその見た目だけで取り違えられたのだろうと思いますが、果たして?
広告で見かけて読み始めました。
正直、絵柄はあまり好きではありませんでしたが、不思議と読んでいるうちに気にならなくなりました。
7話を読んでから冒頭に戻るとなるほどと思います。
先が気になる漫画です。
絵は少し古い感じはしますが、丁寧で読みやすいです。
ラストは「やっぱり…」と言った感じでした。
でも、スッキリまとまってて面白かったです。
ハードと言われる外科医で充分なキャリアを積んで、尚且つ男性にも愛されるなんて、本人の努力の賜物とは言え羨ましい。
まだ14話までしか読めてませんが、ここまでの話の展開は全体的にあっさりしています。
先生や助手の女性の葛藤は描かれますが、ご遺体となった女性の描写はあっさりめ。
もうちょっと1人1人のことを描いてもらった方がより感情移入できたかな。
作画の安定感さすがベテランの先生。
読みやすくて綺麗な絵です。
ストーリーは現実離れしていますが、一昔前は当たり前の治療法として存在していたと思うと背筋が寒くなります。
とても短いお話しなのに、綺麗に話がまとまっています。
なんとも言えない切なさと絵がよく合っていて、読んだ後に涙が出てきました。
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モンキーピーク