2つのエピソードを読みました。付き合った人もいなかったので恋人と別れる体験はないですが、身に覚えない理由で好きだった人と縁を切ることになったことはあるし、冒険もせずできることしかやってこなかった私でも、登場人物の女性たちの気持ちに同調して結果に爽快感を覚えました。恋人へ怒りではなく、こうなりたかった、好きだったと言うシーンは胸にぐっと来ました。
若いときに読んでいたら、きっとこんなに刺さらなかっただろうなと思いました。
続き読みたいです。
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今宵もお待ちしております【マイクロ】
005話
2nd cup ジン・トニック -2