4.0
奏くんはちょっと許せないイケメンですね
ホントのところ言うと、1番の解せぬ登場人物は、奏&洸惺の父ですな。
しかしながら、奏くんの屈折具合と人の気持ちを巻き込んでの拗らせ具合は、正直ムカムカしながら読んでました。
とても辛い思いをしてきたのはわかるんですが、、自分がされて嫌なことは人にはしない!をモットーにしている人には、ちょっとオススメ出来ないかも。
最後はハッピーエンドにおさまっていますので、良しとして、一つの作品としては、(まぁ、世の中いろんな人いるし、現実の世界の方がもっと酷かったりもあるあるですし、、)奥深いのかなーとも思ったので、星4つとしました!
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